オトナンサー|オトナの教養エンタメバラエティー

【漫画】バスで席を譲ったら、まさかの“逆ギレ”!? 「ありがとう」の代わりに返ってきた“衝撃の一言”とは

作者が学生時代にバスに乗っていたときの出来事。大荷物を持った夫婦が乗ってきたことに気付いた作者は、自分の席を譲ってあげようと声を掛けました。すると…。インスタグラムで公開された漫画が、「これはつらい」「なぜ人の優しさを素直に受け取れないのだろう」と話題になった、作者の相植おかきさんに話を聞きました。

漫画「バスで席を譲って大後悔した出来事」のカット(相植おかきさん提供)
漫画「バスで席を譲って大後悔した出来事」のカット(相植おかきさん提供)

 自身が学生時代に経験したほろ苦いエピソードについて描いた、イラストレーターの相植おかきさんの漫画「バスで席を譲って大後悔した出来事」が、インスタグラムで600以上の「いいね」を集めて話題となっています。

 学生時代、作者がバスに乗っていると、大荷物を持った夫婦が乗ってきました。それに気付いた作者は、自分の席を譲ってあげようと声を掛けることに。すると、その夫婦の女性から逆ギレをされてしまい…。読者からは、「これはつらいですね」「なんで素直に優しさを受け取れないのだろうか…」「断るにしても、大人なら心の余裕が感じられる返答をすべき」などの声が上がっています。

今は無言で席を立つように

 漫画を描いた相植おかきさんは、インスタグラムやブログ「日中さんぽ。」などで漫画を発表しています。相植おかきさんに、作品についての話を聞きました。

Q.今回、漫画「バスで席を譲って大後悔した出来事」を描いたきっかけを教えてください。

相植おかきさん「普段はエッセー漫画をブログで更新しています。過去に体験した悲しかった出来事を漫画で昇華してみようと考えたとき、比較的最初にこのエピソードが思い浮かびました」

Q.当時、女性から予想外の反応をされたとき、どのように感じましたか。

相植おかきさん「悲しかったというよりは、ただただ恥ずかしかったです。そのバスには同級生も乗っていたので、周囲からの視線が本当にいたたまれなくて…」

Q.当時のことを振り返って、どのように感じていますか。

相植おかきさん「『荷物重くないですか?』『大丈夫ですか?』など、他にうまい切り出し方があったのかな、と惜しむ気持ちが一番にありました。もちろん、女性に対してはもっと優しく言ってほしかった気持ちもありますが、人それぞれ事情があると思うので…。今後は、私自身がうまく立ち回るしかないですね」

Q.大人になった現在、交通機関で年上の方々に席を譲ることはありますか。

相植おかきさん「現在は声を掛けて譲るというよりは、無言で席から立ち去るようにしています。やはりこのときの出来事がトラウマになっているからなのか、声を掛けることを躊躇(ちゅうちょ)してしまいますね」

Q.漫画「バスで席を譲って大後悔した出来事」について、どのような意見が寄せられていますか。

相植おかきさん「TikTokでは150件を超えるコメントが集まり、その中でも私に対する同情や励ましの声が多かったです。それと同時に、同じような経験をした方々からのエピソードも多数寄せられました。仲間意識が芽生えた一方で、こんなにも悲しい思いをした人たちがいるんだな、と心が痛みました」

(オトナンサー編集部)

【漫画】本編を読む

画像ギャラリー

オトナンサー編集部 関連記事

もっと見る

編集部おすすめ記事

ライフ 最新記事

ライフの記事もっと見る

コメント

Aiichiro へ返信する コメントをキャンセル

1件のコメント

  1. 中国では年輩の方と子どもには必ず席を譲ります。必ずありがとうと言って座ります。日本のお年寄りは優先座席に座らないし、人から譲られたら文句言うし、変わらなかったら大声で文句言うし。どうしたらいいんでしょうか。