【漫画】好きなアイドルと結婚…授業中に“くだらない妄想”を落書きしていた中3女子 先生に見つかるも、まさかの展開に
授業中に、よく落書きをしていた少女。中3のある日、「好きなアイドルと結婚した」という妄想をイラストにしていたところ、先生に見つかり…。Instagramで公開された漫画が、「恥ずかし過ぎる!」と話題になりました。作者の「みたん」さんにお話を聞きました。

授業中に落書きをしていてピンチに陥った経験を描いた漫画「落書きが大好きだった」(全2話)が、Instagramで合計4000以上のいいねを集めて話題となっています。
落書きが大好きで、授業中に先生の目を盗んで落書きをしていた少女。中3のあるとき、「自分と好きなアイドルが結婚したら…」という妄想を絵にしていたところ、先生に見つかり…。読者から、「これはヤバい」「恥ずかし過ぎる!」などの声が上がっています。
内申点がかかっていた時期だったのに…
この漫画を描いたのは、Instagramとブログで漫画を発表している「みたん」さんです。みたんさんに、作品についてのお話を聞きました。
Q.このエピソードを漫画にた理由を教えてください。
みたんさん「普段は真面目キャラでしたので、先生とこんな風に修羅場になった出来事はなかなか印象深いものでした。当時はもう、内申点がかかっていましたので青ざめる体験でしたが、今振り返ると笑えるかな、と思って描いてみました」
Q.それまでは見つからなかったのに、なぜこのときは見つかってしまったのでしょうか。
みたんさん「それまでは、小作品をちょこちょこ描くような落書き方式だったのですが、このときはつい夢中になって大作を描いてしまったからだと思います」
Q.ご両親は、内申点が下がったことについて何か言っていましたか。
みたんさん「当時は、内申点が志望校に合わせて操作されるのは『あるある』だったので、それほど気にしていないようでした。むしろ『お前は当日点が取れると思われているから、先生は他の子に内申をあげたんじゃないか?』って自信たっぷりな感じでした。私としては、試験当日何があるか分からないので、内申点はもうちょっと欲しかったです」
Q.真実を知っている人はいますか。「同担のAちゃん」には打ち明けましたか。
みたんさん「いません!! たぶんAちゃんにも言っていなかったと思います。ちょっとその辺りは記憶が曖昧です…」
Q.漫画「落書きが大好きだった。」にどのようなコメントが寄せられましたか。
みたんさん「元オタだった人たちから、推しへの愛が高まり過ぎて、同じような『人には見せられない』系の落書きをしていたというコメントや、『そんなことで内申が下がるの!?』というようなコメントを頂きました」
(オトナンサー編集部)
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