デキるビジネスマンはこう歌う! 喉に優しいカラオケ【食べ物編】
喉に優しいカラオケのやり方を覚えて、“デキる”ビジネスマンになることを目指すこの企画。後編の今回はカラオケで口にしてはいけない食べ物編です。
国際経済アナリストの傍ら、ボイストレーニング教室を主宰する平田啓さんに、「喉に優しいカラオケ」のやり方を聞くこの企画。前回は「リップロール」という発声法を学習しましたが、今回は絶対に口にしてはいけない食べ物などのメニューを紹介します。
辛い物やアルコールは喉の大敵
平田さんが真っ先に挙げるのは「辛い食べ物」。その理由は「刺激物で喉が荒れてしまうから」。唐辛子やわさび、こしょうなどを使った料理は要注意ですね。
続いてドリンク類。平田さんは「アルコール類は喉をデロデロに疲れさせてしまうため厳禁です」と話します。この“デロデロ”とは「喉が腫れている」状態を指す言葉だそうです。
ストレス発散のためにカラオケに来たのにお酒が飲めないなんて…。しかし平田さんはこう加えます。「さすがにお水だけ飲むわけにはいかないでしょう。ほどほどであれば、気にすることはありません」。ただし喉の油を取ってしまうウーロン茶は厳禁。
ちなみにタバコはアルコール以上に喉を“デロデロ”にしてしまうそうですよ。
(オトナンサー編集部)
コメント