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こしあん派が大歓喜! 井村屋「こしあんバー」本日8月28日から数量限定発売 なめらか食感&スッキリ上品な甘さ

井村屋から、「こしあんバー」が数量限定で発売中です。

“こしあん派”待望!
“こしあん派”待望!

 井村屋(三重県津市)が、「こしあんバー」を8月28日から数量限定で発売しています。

「新たな火種の予感」も?

 同商品は、同社を代表するロングセラー商品「あずきバー」が今年、発売50周年を迎えたことを記念して販売されるもの。“こしあん”タイプのバーアイスについては、かねてより商品化の要望が多かったといいます。

 なめらかに仕上げた自社製造の「生あん」を使うとともに、あずきを粉砕した自社原料「あずきパウダー」を配合することで、あずき風味をさらに引き出しています。また、砂糖の一部には氷砂糖を使用し、ミネラル分の多い球美(くみ)の塩と合わせることで、スッキリとした上品な甘さとコクのバランスに。同社が長年培ってきたあずきの加工技術を生かした、なめらかな「こしあん」の食感とあずきの繊細な風味を楽しめる商品です。

 なお、和菓子を巡っては“つぶあん派”と“こしあん派”の論争がたびたび巻き起こりますが、ウェザーニューズ社が実施した調査結果によると、「つぶあん派」が58%、「こしあん派」が37%、「あんこを食べない」が5%とされているとのこと。

 実際、今回の発売を受けて、ネット上でも「待ってた!」「こしあん派のワイ、歓喜」「こしあん派として絶対食べなければ!」「こしあん大好き」「井村屋さん、ありがとう!」など、“こしあん派”から喜びの声が多数上がるとともに、「あずきバーでも戦争起きるやん!」「新たな火種の予感」など、両者の戦いを予感する人の声も多くみられました。

 同社は「アイスではなかなか目にすることのない“こしあん”の味わいをお楽しみいただくとともに、この機会にぜひ『あずきバー』と食べ比べて“つぶあん”VS.“こしあん”論争に答えを見つけてみてはいかがでしょうか」とコメントしています。

 内容量は55ml(1本入り)。価格は86 円(税込み)。全国の量販店、スーパー、同社ウェブショップで販売中です。

(オトナンサー編集部)

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