桜庭ななみ“やりたいこと”貫く性格に共感 映画「焼肉ドラゴン」三女役
悲劇的なラスト? 希望あるラスト?

Q.真木よう子さんとの共演はいかがでしたか。
桜庭「全体を冷静に見ていらっしゃるお姉さんでした。お芝居や役について相談すると、的確に答えてくださりました。美花は、後半で子どもができて大きなおなかで登場しますが、そのシーンの歩き方や仕草も、『こういう風にしたら』という提案ではなく、『私の時はこうだった』と教えてもらいました」
Q.現場の雰囲気はいかがでしたか。
桜庭「役についてお互い話したり、いろいろアドバイスを下さる先輩がいたり、お互いに支え合う温かい現場でした。夜は一緒にご飯に行ったり、お昼も、韓国チームの方たちが持ってきたキムチを食べたりしていました」
Q.演じる上で、普段から心がけていることはどんなことですか。
桜庭「役のイメージを持って、ブレない基準・基礎を作っていくようにしています。あとは本当にそう思うこと。別れのシーンだと、もう会えなくなるんだなと思いながらお芝居します。台本通りのお芝居だと、画面を通してそれが伝わってしまうと思うので、うそをつかないというか、その時の気持ちに正直になるという感じで演じています」
Q.ラストは悲劇的という声もありますが、希望のあるラストという意見もあります。
桜庭「私は、この先にそれぞれの幸せがあったらいいなと思えるラストでした。切ないというより、そう願う作品でした」
Q.お好きなシーンはどこですか。
桜庭「結婚すると言った時、お母さんが反対するシーンです。怒っているけど子ども思いのお母さんの気持ちが出て、美花として温かくなりました。娘思いの両親を感じたシーンです」
Q.桜庭さんのファンの方にひと言お願いします。
桜庭「すごく心が温かくなる映画です。いろいろなことが起こる家族ですが、それを乗り越える家族の温かさや家族思いの家族を見ていると、映画を見た後、家族に会いたくなります。自分の家族を振り返るきっかけとしても、見てもらえたらと思います」
映画「焼肉ドラゴン」は6月22日から全国公開。
■スタイリスト 古山香
■ヘアメイク 今井貴子
(エンタメチーム)
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