8月24日は「ドレッシングの日」! 「市販」派? 「手作り」派? 全国5000人超が答えた割合は!
8月24日の「ドレッシングの日」にちなみ、ドレッシングに関する調査結果が発表されました。自宅で使うドレッシングは「市販」と「手作り」のどちらが多いのでしょうか。

8月24日は「ドレッシングの日」。カレンダーで8月31日(やさい)の上にあることから制定されたといわれています。そんなドレッシングに関する調査結果が、LINE(東京都新宿区)が運営するスマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」から発表されました。
「手作りのドレッシングを使う人」は3割強
調査は2022年7月、LINEユーザーである日本全国の15〜64歳の男女を対象に、ウェブ調査で実施。5254人から有効回答を得ています。
自宅でドレッシングを使うときは「市販」か「手作り」、どちらのものを使うことが多いか聞いたところ、「市販されているものだけを使う」人の割合が全体で最も高く、6割超という結果になりました。10~20代は約7割と、特に高い割合です。次いで、「両方を使う」が約3割。「市販されているものだけを使う」人と合わせると、「市販のドレッシングを使う人」は9割以上ということになります。
一方、「手作りのものだけを使う」という人の割合は、全体で2%にとどまる結果に。「両方を使う」人と合わせると、「手作りのドレッシングを使う人」は3割強でした。
男女・年代別に見ると、60代女性では「市販されているものだけを使う」人の割合と、「両方を使う」人の割合に大きな差がみられませんでした。料理や状況に合わせて、市販・手作りを使い分けているのかもしれません。
また、「市販されているものだけを使う」のは男性の方が高い割合となっており、「両方を使う」のは女性の方が高い割合となっています。
(オトナンサー編集部)
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