「国際的なセンスが身につく」と高3生が思う大学ランキング、東大は関東2位、では1位は?
「リクルート進学総研」が関東、東海、関西の高校3年生を対象に調べた「進学ブランド力調査2022」では、「大学のイメージ」ランキングの結果も発表されました。
リクルートが運営する「リクルート進学総研」が関東、東海、関西の高校3年生を対象に調べた「進学ブランド力調査2022」では、「大学のイメージ」ランキングの結果も発表されました。高校生に各大学のイメージを聞いた中で、「国際的なセンスが身につく」イメージ項目が高かった大学をランキング化したところ、関東エリアの3位は早稲田大学、2位は東京大学で、1位は上智大学でした。
上智大がトップに
東海エリアでは1位東京大学、2位名古屋外国語大学で、3位は南山大学でした。関西エリアでは、1位関西外国語大学、2位東京大学、3位は神戸大学となりました。
「大学のイメージ」ランキングについては、ほかに「資格取得に有利である」などもランキング化。「資格取得に有利である」の1位は、関東エリアが東京大学、東海エリアが愛知教育大学、関西エリアは関東と同じく東京大学でした。
調査は3月31日~4月28日、リクルートが運営する「スタディサプリ」会員リストから、関東エリア、東海エリア、関西エリアの高校に通っている2023年3月卒業予定者を対象に、リクルート進学総研が郵送で実施。5334人から有効回答を得ました。
調査ではほかに「志願したい大学」「知っている大学」ランキングなども調べており、結果は「リクルート進学総研」のホームページで見ることができます。
(オトナンサー編集部)
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