夢の中で“ピーターパン”と誰かを人違いした娘の漫画反響「ピーターパンはいずこ」
娘が夢の中でしていた“人違い”を描いた漫画が話題に。ある朝、母に「寝ているときにピーターパンが来た」と伝える3歳の娘でしたが…。

娘が夢の中でしていた“人違い”を描いた漫画がSNS上で話題となっています。ある朝、母に「寝ているときにピーターパンが来た」と伝える3歳の娘。そこで母は「ピーターパン何て言ってた?」と問いますが…という内容で「コントみたい(笑)」「人違いの夢?」「ピーターパンはいずこ」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。
ピーターパンの大ファンの娘
この漫画を描いたのは、イラストレーターのマメ美(ペンネーム)さん(32)です。3歳の娘の育児漫画をインスタグラムで発表しています。
Q.今回の漫画を描いたきっかけは。
マメ美さん「3歳の娘が寝起きに夢の話をしてくるのですが、その内容に思わずツッコミを入れたくなることがあるので、思い出に描いておこうと思いました」
Q.この後、夢の話は続いたのでしょうか。
マメ美さん「この夢の話はこれでおしまいで、結局誰が来たのかは謎のままです(笑)」
Q.娘さんは最近、ピーターパンのアニメなどを見ていたのでしょうか。
マメ美さん「2歳のときに、テレビでピーターパンを見ました。それ以来大好きで、緑の服を着た人は全部ピーターパンだと認識しています」
Q.そもそも、ピーターパンの名前を誤解しているということはありませんか。
マメ美さん「いえ、フック船長やスミーやタイガーリリーなどのキャラクターもちゃんと分かっていて、祖父母に得意げに説明していました」
Q.このほか、夢にまつわるユニークなエピソードがあったら教えてください。
マメ美さん「『全部取れたー!』『これがないと魔法が使えないの!』などと突然大きな声で言ってくることが多いですね(笑)どんな夢を見たのでしょうか」
Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。
マメ美さん「『笑った』というコメントを多く頂きました。また、私の母がこれを読んで、小さい頃の私の寝言もすごかったと昔話に花が咲きました」
(オトナンサー編集部)
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