最低Eカップ! グラドル好き必読、今明かされる「わがままボディー」の謎
「ぽっちゃり」という意味でも使われている
先述の通り、わがままであるためにはウエストが引き締まっていることも大切な条件。ウエストが“わがまま”ではダメなのでしょうか。「それはただの『ぽっちゃりボディー』」。しかし、一般に厳密な定義はなく、見る人の好みもあるため、ぽっちゃりボディーを、わがままボディーと評する声もあるのだとか。「ぽっちゃり女子向けのファッション誌では、わがままボディーは『ぽっちゃり』という意味で使われます」。
しかし、昨年行われた22~34歳の社会人女性を対象としたアンケート調査では、6割強の女性が「わがままボディーになりたくない」と回答しています。その結果について、村山さんは「女性の気持ちはわかりませんが、わがままなバストを持つ女性には、肩がこる、走れない、服のサイズがないなど、実生活ではデメリットもあります。そのことからも、わがままボディーに良い印象がないのかもしれません」と説明します。
元仮面女子「天木じゅん」さんは驚異の38センチ差
村山さんが代表的な「わがままグラビアアイドル」として挙げたのは以下の人たち。「引き締まったウエストを持ちつつバストが豊満」という定義に基づいて、バストからウエストを引き算した数字を「わがままポイント」とし、表の右に記しました。

「ダンス動画に思わずハラハラしてしまう」
最後に村山さんに3人をピックアップしてもらい、その魅力を語っていただきました。
・柳瀬早紀さん
「100センチバストは圧巻。わがままボディーにふさわしい豊満バストで、少し動くだけでも揺れてしまい、わがままぶりを発揮しすぎです。ダンスをする動画があるのですが、バストが暴れ出さないかハラハラしてしまいます」
・鈴木ふみ奈さん
「身長も167センチと高いため、スタイルのバランスが良く、いわゆる『ボン・キュッ・ボン!』を地で行っています。ただし鈴木さんは温和な性格の方で、その体型とは裏腹にわがままではないのが魅力です」
・青山ひかるさん
「バストとヒップの落差が、引き締まったウエストを強調しており理想的です。しかも、バストは柔らかく、水着が食い込むわ、揺れやすいわで、すごいわがままぶりを堪能できます」
(オトナンサー編集部)
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