ずっと続いてほしい…イヤイヤ期なのに突然“菩薩”のようになる娘の漫画 「うちもあります」
イヤイヤ期の娘が見せる“別の顔”を描いた漫画が話題に。イヤイヤ期真っただ中で、阿修羅のように泣き叫ぶ2歳の娘ですが…。

イヤイヤ期の娘が見せる“別の顔”を描いた漫画「モード」がSNS上で話題となっています。イヤイヤ期真っただ中で、阿修羅のように泣き叫ぶ2歳の娘。しかし突然、「おかーさん、ないて」と普段と違う様子を見せることがあり…という内容で「うちもあります!」「大変な時期ですよね」「めっちゃ面白い!」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。
しんどいけど楽しさもあるイヤイヤ期
この漫画を描いたのは、グラフィックデザイナーのやまぎし みゆき(ペンネーム)さん(32)です。2歳の長女と0歳の次女を育てながら漫画を描き、インスタグラムで発表しています。
Q.今回の漫画を描いたきっかけは。
やまぎしさん「イヤイヤ期はしんどいですが、おしゃべりできるようになったり、行動に本人のこだわりが出てきたりして、毎日、面白いことがたくさんあります。イヤイヤしている時間が長い中で、なぜか突然、超優しくなるタイミングがあって、その落差があまりにすごいので漫画にしてみました」
Q.「菩薩モード」が出るタイミングは毎日違うのでしょうか。
やまぎしさん「夕食やお風呂の時間が多いように感じます。保育園や家でおままごとをして、その流れで『お世話したいモード』になっているのかもしれません。ただ、割とすぐ終わってしまいます。泣いている人を慰めたり、お布団をかけてあげたりといった、おままごとの1シーンなので、そのシーンが終わったらさっさと違うことをするのでしょう。切り替えが早いので翻弄(ほんろう)されます(笑)」
Q.イヤイヤ期を乗り切るためにやっていることはありますか。
やまぎしさん「私のイライラがピークに達したときは、いったん部屋を出ます。3分ほど、全然関係ないことを考えたり、目を閉じて深呼吸したりして、落ち着いたら戻リます。お互いリセットされた感じがしてうまくいくことが多いです」
Q.イヤイヤ期に悩むパパやママに一言をお願いします。
やまぎしさん「頑張りましょう!(泣)この一言です…私もまだイヤイヤ期を脱していないので、どうやって終わりを迎えるのか分かりませんが、きっといつか穏やかになる日が来ると信じて今日もサンドバックです!」
Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。
やまぎしさん「菩薩モードは『あるある』らしく、多くの人に共感のコメントを頂きました。みんな悩みつつ、楽しみつつ子育てしているんだと、とても勇気づけられました」
(オトナンサー編集部)
絵が東村アキコをパクりすぎでは…
内容も絵も 東村アキコさんの盗作ですか?と思うぐらい似てます。
こういう漫画って基本的にとても面白くなくてゾワってする。
ゾワってしたくて読んでしまった。
でも一定の層には受けてるんですよねきっと。
トレースしたくらい東村アキコだった。ネタも見たことある気がするしw
書いてる人いてちょっとすっきり。
これ大丈夫?ってくらい「ママはテンパリスト」じゃないですか?
すぅぅ・・ていう描写とか「いたくないかやねー」とかまんまごっちゃんなんですけど・・。
ガラスの仮面調の顔も・・