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【漫画】いつも寄るコンビニの“推し似の店員”… 少しずつ縮まる距離に「メロすぎ!」「続きが気になる」

インスタグラムで公開されているイラストレーターの甘井りいさんの漫画が「店員さん、メロすぎ!」と話題に。そこで、作者に話を聞きました。

漫画「日常に推しのいる生活」のカット(甘井りいさん提供)
漫画「日常に推しのいる生活」のカット(甘井りいさん提供)

 イラストレーターの甘井りいさんの漫画「日常に推しのいる生活」がインスタグラムで合計9200以上の「いいね」を集めて話題となっています。

 いつも帰宅前に立ち寄るコンビニの男性店員さん。推しに似ているだけでも好印象なのに、明るい笑顔や優しい心遣いも気になり始めて…という内容で、読者からは「店員さん、メロすぎ!」「今後の展開も気になる」などの声が上がっています。

何気ないやりとりが、毎日の楽しみに

 甘井りいさんは、インスタグラムで作品を発表しています。甘井りいさんに作品について話を聞きました。

Q.今回、漫画「日常に推しのいる生活」を描いたきっかけを教えてください。

甘井りいさん「とにかく衝動的に描きました。自分も接客業をしているのですが、この店員さんにレジをしてもらうたび、『私も明日、笑顔で頑張ろ~』と思うくらいの日常になっています。私が描くエッセーのスタンスは『日常と恋愛』が主なので、自然と筆を進めていましたね」

Q.この店員さんにどのような印象を持っていますか。

甘井りいさん「『優しくて明るい方だな~』と。約4カ月間、毎日コンビニに通っていましたが、一言二言話し掛けてくれるようになったのは、相手の方からなんです。『こんばんは~』と声を掛けてくれたり、髪色を変えたことに気付いてくれたり。そのたびに私は挙動不審な返答しかできないのですけれど。いつも明るく話し掛けてくれて、いい子だなって思っています」

Q.「推しポイント」は、特にどのようなところでしょうか。

甘井りいさん「空気感がとにかく柔らかいところです。お釣りで返されたお札を私が財布にしまっている間、店員さんは小銭を手にとらず、私がお札をしまってから小銭を手にとって返してくれたんです。会計後は焦りがちなので、せかさないでいてくれた様子を見て、『丁寧な人なんだろうな』と好印象を持ちました。あとは顔です。とにかく自分のどストライクのタイプすぎて。いつも笑って接してくれて、安心できる空気感を持っている方で。そういう言葉にできない雰囲気にとてもひかれていますね」

Q.その後、何か進展はありましたか。

甘井りいさん「実は少し前に連絡先を聞きまして。相変わらず帰りにコンビニに寄る生活を続け、彼のことを知りつつ、少しずつですが気持ちの変化もありますね。その後については、またエッセーで描けたらなと思っています」

Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。

甘井りいさん「元々少女漫画が好きで、幼い頃から漫画のようなものは描いていたのですが、今のスタイルでエッセーを描き始めたのは2020年くらいからですね。主に恋愛のお話を描いています。今は過去の失恋について、長編で描いている最中です。カップルエッセーアカウントとして運営し始めたので、好きな人ののろけ話なんかも単発で描いていけたらいいなと思っています」

Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことを教えてください。

甘井りいさん「私の場合は完全に趣味で、ただの『のろけアカウント』のようなものなので、大それた目標はないのですが…。細やかな日常の幸せを共有して、それを見た人も自分の日々の小さな幸せを感じていただけたらな、と思っています」

Q.漫画「日常に推しのいる生活」について、どのようなコメントが寄せられていますか。

甘井りいさん「『私も推しの店員がいます』『コンビニのお兄さん、メロいです』『私にも気になる人がいて~』などのコメントをいただきました。長く見てくれているフォロワーさんは、以前私がお付き合いしていた方とお別れしてしまったことを知っているので、『今、りいさんが楽しそうでよかったです』といううれしい言葉もいただきました。失恋の苦しさも、片思いの切なさも、両思いのうれしい気持ちも、皆さんと共有したり、お話ししたりできることが、私の活動のモチベーションになっています」

(オトナンサー編集部)

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