調理中に破裂!? 電子レンジで温めると危険な“食材”とは
国民生活センターの公式Xアカウントが注意を呼び掛けています。

冷蔵庫で保存していた料理や冷凍食品を温める際に電子レンジを使う人は多いのではないでしょうか。一方、温めている際に食材が破裂する事例が発生しているとして、国民生活センターが公式Xアカウントで注意を呼び掛けています。
国民生活センターによると、冷凍食品について次のような相談事例が寄せられているといいます。
【相談事例】
・冷凍食品のピラフを電子レンジで温めていたら袋の端が燃え出した。すぐに消したので大事には至らなかったが情報提供する(60歳代)
・配偶者亡き後、自炊するようになった。電子レンジでゆで卵を加熱すると破裂した。ゆで卵を電子レンジで加熱してはいけないことを初めて知った(80歳代)
冷凍食品にもさまざまな種類があり、電子レンジ使用の可否、パッケージのまま加熱が可能かどうかなどをまず確認し、パッケージに記載された加熱出力及び加熱時間を必ず守るようアドバイス。
また「電子レンジで加熱してはいけない食材として卵が挙げられます。卵は生卵だけでなく、ゆで卵であっても電子レンジで加熱すると破裂する恐れがあります。電子レンジを安全に使用するため、加熱が禁止されている食材や注意が必要な食材のほか、使用できる容器についても、取扱説明書で確認しましょう」と注意を呼び掛けています。
水分が少ない食品や少量の食品の場合、思っているよりも短時間で加熱が進み、発煙・発火に至る恐れがあるといいます。また、庫内の食品カスや汚れも発煙・発火の原因となるとして小まめに掃除し清潔に保つよう、求めています。
万一、庫内で発煙・発火したときは、動作を停止させて電源プラグを抜き、扉を開けずに煙や火が収まるのを待つのが大事だといいます。鎮火しない場合や、扉が開いてしまった場合は水などで消火するよう、アドバイスしています。
(オトナンサー編集部)




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