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ドイツ出身夫と日本で初めての歯医者に行った漫画 英語ができない私は…「笑った」と反響

ドイツ人の夫に付き添い、歯医者に行った際のエピソードを描いた漫画が話題に。夫にとっては、初めての日本での歯医者で…。

漫画「日本で初めての歯医者へ」のカット=みょんみょん(myonmyon84)さん提供
漫画「日本で初めての歯医者へ」のカット=みょんみょん(myonmyon84)さん提供

 ドイツ人の夫に付き添い、歯医者に行った際のエピソードを描いた漫画「日本で初めての歯医者へ」がSNS上で話題となっています。夫にとっては、初めての日本での歯医者。夫に、分からない言葉を説明するよう頼まれますが、英語に自信がなく…という内容で、「笑った」「こちらも同じです」「やさしいにほんごです」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。

現在は英語が通じる病院へ…

 この漫画を描いたのは、みょんみょん(ペンネーム)さんです。普段は会社員として、子育てをしながら漫画を描いています。

Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。

みょんみょんさん「2018年の夏からです。iPadを購入したので試しにイラストエッセイを描いてインスタグラムに投稿し始めました。過去に、仕事で漫画や広告の企画構成をした経験はありますが、絵をつけて自身の話を描くのは初めてです」

Q.今回の漫画を描いたきっかけは。

みょんみょんさん「日本語で『歯茎』などの名詞を説明したことがないと気づいたことがきっかけです。他にも、ドイツ人パートナーとの生活で面白いと感じたことをいろいろと漫画にしています」

Q.歯医者さんは、二人のやり取りについて何か話していましたか。

みょんみょんさん「マスクで口元が隠れていましたが、目元は真顔でした(笑)」

Q.今も歯医者には一緒に行っているのですか。

みょんみょんさん「この後は受診していません。内科や外科には何回か付き添いました。夫いわく、お医者さんは右や左などの単語を英語にしてくれるので、英語が通じるかもと期待するのですが、難しい言葉は日本語になるようです。ちなみに、今は英語が通じる病院を選んでいます」

Q.歯医者以外で、みょんみょんさんの通訳が必要なところは。

みょんみょんさん「ネット上のものはすぐ調べて翻訳できますが、リアルのもの、例えば役所の書類は漢字に振り仮名がないため読めずに困るようです。日本のゲームも英語版をやっています。あとは食品の原材料表示なども通訳が必要です」

Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。

みょんみょんさん「同じく他言語のパートナーや家族を持つ方から共感の声がありました。熟語などを分かりやすく表現する日本語のことを、教育現場では『やさしい日本語』という、とのコメントも頂きました。改めて、やさしくしただけで理解できる日本語能力があるのはすごいことだと、他言語がろくにできない私は尊敬します」

Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことは。

みょんみょんさん「国際恋愛や育児など日常のクスッとしたことを共有し、読者の皆様に一時の息抜きを提供できたらと思います。また、自分自身の仕事や家事・育児の息抜きにしたいです」

(オトナンサー編集部)

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みょんみょん

普段は会社員として働き、子育てをしながら漫画をインスタグラム(https://www.instagram.com/myonmyon84/)で発表している。

コメント

1件のコメント

  1. あるある!です。
    私は両親が外国人の二世なので、同じようなことがよくあります(笑)
    おかげさまで、日本語の説明が上達し、外国人の同僚に重宝がられています。