やっと終わったのに…おもちゃを片付けたママに息子が近寄る漫画 「うちも同じ」と共感の声
息子のおもちゃを片付けた際の出来事を描いた漫画が話題に。息子が遊び散らかしたおもちゃをやっと片付けたママでしたが…。

息子のおもちゃを片付けた際の出来事を描いた漫画「片付けないと決めた日」がSNS上で話題となっています。息子が遊び散らかしたおもちゃをやっと片付けたママ。しかし、息子がおもちゃの方へ近づいてきて…という内容で「うちも同じ」「ジリジリ近寄る息子がかわいい」「懐かしい」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。
片付けなくてもいい口実ができた
この漫画を描いたのは、こんぶ(ペンネーム)さんです。普段は主婦として、子育てをしながら漫画を描いています。
Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。
こんぶさん「結婚してからです。こよなく愛する旦那との日々(のろけ)を発散させるために始めました」
Q.今回の漫画を描いたきっかけは。
こんぶさん「片付けたそばから散らかしていく、息子の行動が面白かったからです」
Q.このときは、どのようなお気持ちでしたか。
こんぶさん「『勘弁してくれ』とも思いましたが、『おかげで、片付けなくてもいい口実ができた』と少し楽になりました(笑)」
Q.その後、息子さんからの“攻撃”は続いていますか。
こんぶさん「続いています。むしろバージョンアップしています。家は常に泥棒が入った後のように散らかり放題です」
Q.子育てに限らず、頑張り過ぎないように心がけていることは。
こんぶさん「自分を飾ることを、頑張らないようにしています」
Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。
こんぶさん「皆さん、『あるある!』と共感してくださいました。そして、皆さんの家も散らかりっ放しだと聞いて、何だか安心しました(笑)」
Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことは。
こんぶさん「いつか絵本を描くのが夢です。インスタグラムで描かせてもらっている似顔絵も、落ち着いたらお仕事としてやりたいと思っています」
(オトナンサー編集部)
買わなければよくない?ほんの少ししか持ってなくても、沢山持ってても無くても、何かしらで遊ぶから変わらないのに。