【漫画】「ひとり反省会までがセット」 褒められるとつい“自虐”で返しちゃう…ずぼらママの“コミュ障あるある”が面白すぎる
インスタグラムで公開されているこんぶさんの漫画が「分かる!」「一緒!」と話題に。そこで、作者に話を聞きました。

こんぶさんがインスタグラムで発表しているシリーズ漫画「ずぼらあるある」が、今回ご紹介する2作品合計で2万5000以上の「いいね」を集めて話題となっています。
「いろいろめんどくさい」と思ってしまう「ずぼら」な性格の作者。ママ友に髪形を褒められたとき、つい…という内容で、読者からは「私も同じ!」「分かりみが強すぎる」などの声が上がっています。
褒められ下手の日常あるある
こんぶさんは、インスタグラムでエッセー漫画を発表しています。2019年に『こんぶ日記~こよなく愛する旦那と息子と時々おしり』(大和書房)を、2020年に『こんぶ日記2~なんだかんだ言いながら笑って過ごす日々』(大和書房)を出版。2025年には『子どもの「イヤイヤ期」を楽しむ本 育児の「困った」がすーっとなくなるワザはこれ!』(Gakken)のイラストを担当しました。こんぶさんに作品について話を聞きました。
今回の記事では、「ずぼらあるある」シリーズから「髪型とコミュ障」と、続編の「言わない決意」をご紹介します。
Q.「ずぼらあるある」を漫画にしようと思った理由を教えてください。
こんぶさん「『こんなにずぼらなことをしているのは私だけなのか?』と気になったことと、家事育児を頑張って疲れている人たちに、『こんなに適当な人もいるから、たまには手を抜いても大丈夫』と思ってもらえたら、と描きました」
Q.つい、「いらんこと」を言ってしまうのはなぜでしょうか。
こんぶさん「褒められ慣れないので、テンパって笑いや自虐で逃げようとしてしまいます。素直に『ありがとう』と言って、スマートに相手を褒め返せるような人間になりたいです」
Q.その後、このママさんから髪形について、何かツッコミを受けましたか。
こんぶさん「何も言われていませんが、きっと私が髪をまとめている日は『洗ってないのね』と、温かい目で見守ってくれていると思います」
Q.作品について、どのようなコメントが寄せられていますか。
こんぶさん「毎回、『引かれるかな?』と思って投稿しますが、いつも共感のコメントをたくさんいただきます!」
(オトナンサー編集部)












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