【フライパン】ギョーザがこびりつくようになったら“寿命”！？　買い替えの目安とは

　フッ素樹脂加工のフライパンを買い替える際の目安について、鍋やフライパンなどの調理用品を企画・販売する和平フレイズ（新潟県燕市）が、Xの公式アカウントや公式サイトで紹介しています。

　和平フレイズは「ひとつの目安として。フッ素樹脂加工（テフロン）フライパンに、餃子や卵焼き、焼きそばなどがこびり付くようになってきたら、寿命が近づいている可能性が高いです」とXでコメント。

　また、フッ素樹脂加工のフライパンの買い替えの目安について、公式サイトで次のように紹介しています。

（1）フライパン表面のフッ素樹脂加工が剥がれた

（2）フライパン表面のフッ素樹脂加工が変色し、こびり付くようになった

（3）フライパンのハンドルが破損した

（4）フライパンの本体が変形した

　なお、同社はフライパンの捨て方は自治体によって異なると説明。正しい処分方法を居住先の自治体に確認するよう、アドバイスしています。

（オトナンサー編集部）