【3月】と聞いて「イメージするもの」ランキング 3位「イチゴ」2位「ひな祭り」…1位は“春の訪れを感じさせる”もの
「みんなのランキング」が、「3月と聞いてイメージするもの」ランキングの結果を公開…1位は?

インフォニア(東京都港区)が運営するユーザー参加型のランキングサイト「みんなのランキング」が、「3月と聞いてイメージするもの」ランキングの結果を紹介しています。今回のランキングは、2月28日時点で159票をもとに作成されたものです。
2位は「わくわく感」があるもの
3位は「イチゴ(ストロベリー)」でした。回答者からは「春のフルーツといえば 『イチゴ』。3月は、イチゴ狩りが最盛期ですが全国さまざまなブランドがあり、自分に合うおいしいブランドイチゴを探して見るのも楽しいです」「真っ赤なイチゴが旬な時期で、スーパーや百貨店のフルーツ売り場を華やかに彩ります。濃厚な甘さの中にも程よい酸味を感じられ、バランスのよい味わいが子どもにも大人気です」「イチゴ狩りの金額が落ち着いてくる頃で、体験しやすい季節です。お店でもいろいろな種類のイチゴが売っていて、選びたい放題」といった声が寄せられたとのことです。
2位には「ひな祭り」がランクイン。「毎年ひな人形を必ず飾ります。実家にあった物を受け継いだわが家のひな雛人形は青森の工芸品の手のひらサイズなのですが、職人さんが一点ずつ絵付けした手作り感あふれるひな人形なのです。自分の物よりかわいいひな人形は見たことがない! と言い切れるお気に入りです」「女の子であれば誰もがお祝いされたひな祭りが一番ですね。ひな人形にちらし寿司…春の明るさやわくわく感、冬があけて暖かくなることで祝祭のムードも高まりイメージしやすいです」「3月はすぐにひな祭りがあり、家族みんなでおひなさまを出してワイワイ言いながら準備しました。子どもながらに今日は女の子の日だと言われて、うれしい反面少し照れくさかったのを覚えています」といったコメントがあったということです。
そして、1位は「卒業式」でした。「桜の花が膨らみかけるこの時期、街を歩いていて、ふと卒業証書の入った筒を手に携えている学生に出会うと、『ああ、もうそういう季節なんだな』と感慨深く感じます。卒業生の胸につけた花をかたどったリボンがどこか誇らしげでもあり、期待と不安の入り交じった、遠い若かりし頃の記憶がよみがえってくるようなみずみずしい気持ちになります」「自分が当事者でなくとも、3月になると見かける卒業式の風景は春の訪れを感じさせます」「卒業式の学校や、はかま姿の学生さんを見かけると懐かしい気分になります」などの回答が集まったとのことです。
(オトナンサー編集部)
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