「よかれと思って」「気配りのつもり」でも実はダメ!? 大皿料理でやりがちな「逆さ箸」はなぜマナー違反なのか
「実はマナー違反なのに…」と思ったとき、どうする?
Q.大勢で食事を共にする場において、「逆さ箸」を「よかれと思って」「気配りとして」などマナーを守っている意識で行っている人と、それを見て「実はマナー違反なのに…」「指摘したいけどできない」とモヤモヤを抱えている人がいるようです。
半田さん「確かに、『直箸は失礼だろう』という気遣いから『逆さ箸』をされている方への指摘は留意を要します。これは『逆さ箸』に限らず言えることですが、仮に間違ったマナーであっても、その行為にその人の気遣いや配慮がうかがえる場合、こちらもその思いをくみ取ってあげることが大切(マナー)です。
今回の場合でいうと、決して人前で恥をかかせない、不快にさせない、配慮ある伝え方を意識しましょう。例えば、『私も最近知ったのだけど、逆さ箸はあまりよくないんですって。取り箸を頂きましょう』とか『◯◯さんのお箸が汚れちゃうので、取り箸を頂きましょう』などのように、料理を取り分けるときは取り箸」を使うということを、さり気なく促してあげるとよいですね。
古今東西、会食は親睦を深める場として大切な役割を担っています。そこに集った皆さんが心地良い時間を過ごすために、お食事のマナーは大切です。日本人にとって神器でもある箸を、正しく美しく使えるよう意識したいものです」
(オトナンサー編集部)






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