重い物が入った「ビニール袋」を簡単に持ち運べる! 警視庁が教えるテクニック
警視庁警備部災害対策課が、重い物が入ったビニール袋を楽に持ち運ぶ方法について、X(旧ツイッター)の公式アカウントで紹介しています。
スーパーで購入した食料品や日用品などをビニール袋に入れて持ち運んだときに、重くて手首が痛くなったことはありませんか。警視庁警備部災害対策課が、重い物が入ったビニール袋を楽に持ち運ぶ方法について、X(旧ツイッター)の公式アカウントで紹介しています。
手ぬぐいを手首に掛けて使用
警視庁によると、ビニール袋で重い物を持ち運ぶ方法は次の通りです。
(1)手ぬぐいを縦に四つ折りにし、手首に掛ける。
(2)手ぬぐいをまとめ、軽く握る。
(3)まとめた手ぬぐいの末端を袋の持ち手に通す。
(4)折り返した手ぬぐいの末端を軽く握り、荷物を持ち上げる。
実際に、警視庁の担当者が、1リットルのペットボトル8本が入った袋で上記の方法を実践したところ、手が痛くならず、楽に持つことができたということです。日頃から、ビニール袋で物を大量に持ち運ぶ機会が多い場合は、一度試してみるとよいかもしれません。
(オトナンサー編集部)
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