スープストックトーキョー、甘酸っぱいトマトソース&鶏肉ソテーの猟師ふうスープ新発売 ゴッホ、フェルメール想起したスープも
スープストックトーキョーが運営する外食店「Soup Stock Tokyo」で、新商品「カチャトーラ(鶏肉の猟師風煮込みスープ)」を10月16日から発売します。
スープストックトーキョー(東京都目黒区)のスープ専門店チェーン「Soup Stock Tokyo」が、新商品「カチャトーラ(鶏肉の猟師風煮込みスープ)」を10月16日から発売します。
「カチャトーラ」は、山で採れたきのこや野菜と鶏肉をトマトソースで煮込んで作る「猟師風料理」のアレンジ。香味野菜のうまみが詰まった甘酸っぱいトマトソースと、ソテーした鶏肉と山の幸を盛り込んでいます。
また、アートからインスピレーションを得た「ゴッホの玉葱のスープ」「フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ」も販売します。
Soup Stock Tokyoは、2010年からアートに込められたストーリーやアーティストの人生、文化的背景、芸術的挑戦をイメージした商品を提供しています。
「ゴッホの玉葱のスープ」は、あめ色になるまで炒めたタマネギにパンを加えたスープ。ゴッホの作品「タマネギの皿のある静物」をイメージしています。同月16日発売。
「フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ」は、ゴーダチーズが溶け込んだ濃厚なミルクのスープにクルミとレーズンのパンが入ったメニューです。11月13日に発売されます。
(オトナンサー編集部)
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