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知的障害を伴う“自閉症”の8歳息子、「虫歯」経験なし 母親が語る“大切な心掛け”とは?

虫歯は予防が大事

 現在、息子は8歳ですが、これまで一度も虫歯になったことはありません。歯は健康そのもので、硬い食べ物でもバリバリ食べています。

 そんな息子の健康な歯を見ていると思い出すのですが、私は息子が生まれる前、忙しさを理由に何年も歯科医院に行かない時期がありました。

 そんなあるとき、歯にひどい痛みを感じたため歯科医院で診療を受けたところ、虫歯が多くできているのが確認され、大きく削らなければならないほど症状が進んでいる歯が1本ありました。

 結局、その歯にかぶせ物をしなければならなかったのですが、保険が適用されなかったため、出費はかさみ、通院も長引きました。治療は毎回痛みを伴い、「もっと早く歯医者さんに行っていれば・・・」と後悔した苦い思い出があります。

 障害がある息子の口腔ケアは、特に気を付けなければなりません。しかし、障害の有無や年齢を問わず、歯の健康は誰にとっても大切なことだと思います。「歯と口の健康週間」をきっかけに、ぜひ定期検診の予約をしてみてはいかがでしょうか。

(ライター、イラストレーター べっこうあめアマミ)

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べっこうあめアマミ(べっこうあめあまみ)

ライター、イラストレーター

知的障害を伴う自閉症の息子と「きょうだい児」の娘を育てながら、ライター、電子書籍作家として活動。「ママがしんどくて無理をして、子どもが幸せになれるわけがない」という信念のもと、「障害のある子ども」ではなく「障害児のママ」に軸足をおいた発信をツイッター(https://twitter.com/ariorihaberi_im)などの各種SNSで続けている。障害児育児をテーマにした複数の電子書籍を出版し、Amazonランキング1位を獲得するなど多くの障害児家族に読まれている(https://www.amazon.co.jp/dp/B09BRGSY7M/)。「べっこうあめアマミ」というペンネームは、障害という重くなりがちなテーマについて、多くの人に気軽に触れてもらいたいと願い、夫と相談して、あえて軽めの言葉を選んで付けた。

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