ダルビッシュ聖子、第5子の出産後23時間で退院 「歩くのもほぼ無理な状態」「息するのも精一杯」
ダルビッシュ有投手の妻・ダルビッシュ聖子さんが、第5子の出産後23時間で退院した後の様子をブログで紹介しています。

米大リーグ「サンディエゴ・パドレス」のダルビッシュ有投手の妻で、元レスリング世界女王のダルビッシュ聖子さんが8月30日までに自身のアメーバオフィシャルブログを更新。
同月22日、自身の誕生日に第5子を出産した聖子さんは、「退院後毎日出歩く」と題してブログをアップ。出産後23時間で退院し、第5子のチェックのため病院に行ったという聖子さんは「退院して次の日から出歩くの?って私もびっくり」「いやあ 歩くのもほぼ無理な状態でした」と述懐。
続けて、「なんとか…赤ちゃんをカーシートの上の部分に入れ 病院内では壁をつたいながら部屋に入りました 息するのも精一杯でした」と振り返っています。
また、第5子について「黄疸(おうだん)の数値が少し上がってるのと、体重が減ってるとなり2日後にチェック」と様子を伝えつつ、「2日後の金曜日にまたかかりつけ医の元へ」と病院を再訪したとつづっています。
「この時期にオンタイムに出かけることの苦しさ」「数日夜中も寝れてなかったのでボロッボロ」と自身の体調も伝えています。
さらに、第5子の数値が上がっているとこが分かり、救急外来に行ったこととなども明かしています。
「産まれた日から6日経ち数値は下がってくれました」と報告した聖子さんは「下がらない場合もあるから病院でしっかり見てもらいホッと一安心」と安堵の気持ちを表しつつ「この数日英語も強制的にお勉強なりました」「帰りは数分遠回りドライブ この景色に はぁ~と癒やされました」とコメントしています。
「さあ、もう休めるよね体」「アメリカの産後はこんな感じです」「上の次男、三男、娘とアメリカなので、何かあるとほぼ毎日病院でした」と述べつつ、「今は母とシッターさんの力を借りて寝ます」と締めくくっています。
ブログでは、聖子さんが癒やされたという景色を写真で紹介しています。
(オトナンサー編集部)
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