保育園のお迎えで会った、清潔感あふれるきれいな女性 でも、かばんをよく見ると…「ギャップもえ」
保育園のお迎え時にあった出来事を描いた漫画が話題に。ある日、保育園に子どもを迎えに行った女性。同じようにお迎えに来ていた他のママを見て…。

保育園のお迎え時にあった出来事を描いた漫画がSNS上で話題となっています。ある日、保育園に子どもを迎えに行った女性。同じようにお迎えに来ていた他のママを見て、「清潔感があって、感じのいい方だな」とつい眺めていると…という内容で「すごい好き」「ギャップもえ」「なんか安心するよね」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。
このギャップがすてきすぎて…
この漫画を描いたのは、小熊猫ころり(ペンネーム)さん(30代)です。ワーキングマザーとして2人の子どもの子育てをしつつ、日常で起こったさまざまな出来事を漫画にしてインスタグラムで発表しています。また、別アカウント(ころりんぱんだ)では創作4コマ漫画も描いています。
Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。
小熊猫ころりさん「2020年9月からです。写真や動画で残せない日常を記録しておきたくて描き始めました」
Q.今回の漫画を描いたきっかけは。
小熊猫ころりさん「清楚な女性とキテレツなマスコットのギャップがすてきだったので、皆さまにお伝えしたくて描きました」
Q.この女性とは何かお話ししましたか。
小熊猫ころりさん「お迎えのタイミングがよく合うので、あいさつは交わしますが、会話はしたことがありません。仲良くなれたらいいなと思います」
Q.なぜ、マスコットについて触れなかったのですか。
小熊猫ころりさん「触れていいのか分かりませんでした。二度見はしました(笑)次に見かけたときは声をかけようかと悩んでいますが、あれ以来、このマスコットは見かけません」
Q.このギャップを目の当たりにして、どう思いましたか。
小熊猫ころりさん「今までもすてきなママだと思っていましたが、より魅力的に見えました!」
Q.この他に「こんな人がこんなもの(こと)を」というギャップに遭遇したことがあれば教えてください。
小熊猫ころりさん「少し口が悪くて派手なママが、とてもかわいらしいハリネズミを抱いていたことですかね。ハリネズミを持ち歩く人を初めて見たので驚いていたら、私と子どもたちに見せてくれました。親しみやすい方でした」
Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。
小熊猫ころりさん「『ギャップにもえる』『友達になりたい』『自分も他のママの前ではすましている』などのコメントを頂きました。やはり、ギャップ好きな方は多いんだなと感じました」
Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことは。
小熊猫ころりさん「不定期でパンダの4コマ漫画を描いていますので、そちらももっと力を入れていきたいです!」
(オトナンサー編集部)
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