【漫画】“おへそ”が突然痛んで、触ったらしこり…激臭の物体も出てきて病院へ 「衝撃的で言葉が出ない」
“へそ”に異変を感じた出来事を描いた漫画が話題に。ある日、脚を組み替えた瞬間、おなかに筋肉痛のようなかすかな痛みを感じた女性は…。
“へそ”に異変を感じた出来事を描いた漫画「おヘソに異変が起きた話」がSNS上で話題となっています。ある日、脚を組み替えた瞬間、おなかに筋肉痛のようなかすかな痛みを感じた女性。筋肉痛ではないかと痛む部分を触ると、そこにしこりのようなものがあり…という内容で「おへそを触るのは怖いですよね」「怖い! ドキドキします」「衝撃的で言葉が出ない」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。
死ぬほど恥ずかしかった体験
この漫画を描いたのは、会社員のオムニウッチーさん(39)です。キッチン雑貨店長で、インスタグラムでは、お店で遭遇するさまざまな客のエピソードなどを漫画にして発表しています。
Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。
オムニウッチーさん「イラストを描くこと自体は幼い頃から好きだったのですが、新たな元号に変わった2019年、何か新しいことを始めたくてインスタグラムを始めました。『どうせ載せるなら、好きなイラストを描いて載せてみよう』と思ったのがきっかけです」
Q.今回の漫画を描いたきっかけは。
オムニウッチーさん「よく、耳が聞こえづらくなって耳鼻科に行ったら、耳あかがたまっていた的なお話を聞きますか、へそにも同じようなことが起こるのか!とびっくりしたのが理由です。死ぬほど恥ずかしかったのですが、こういう体験はあまりないので漫画にしました」
Q.最初に異変を感じたときは。
オムニウッチーさん「ネットであれこれ調べたら、臍炎(さいえん)という病気に症状が似ていたので、絶対それだと思っていました。まさか、実際は…って感じです(今思い出しても恥ずかしいです)」
Q.これまで、病院には行ってなかったのですか。
オムニウッチーさん「風邪もあまりひかないなので、病院にはめったに行きませんでした」
Q.普段、おへその手入れはどのようにしていたのでしょうか。
オムニウッチーさん「『おへそはいじっちゃいけない』と小さい頃から言われていたので、今までは放置プレーでした(笑)現在は週1回、綿棒で掃除をするようになりました」
Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。
オムニウッチーさん「心配してくださったり、大きな病気じゃなくてよかったと温かいコメントを頂いたりしてありがたかったです。『おへそ掃除するようにします!』と言ってくださる方も多く、私のように赤っ恥をかかないように少しでも参考になればとうれしい気持ちになりました」
Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことは。
オムニウッチーさん「仕事や日常で起こるちょっとしたこと、うれしい出来事はもちろん、イラッとしたりモヤッとしたり…そんなささいな出来事を、ちょっとでも笑える感じで描ければと思っています。ちょっとウルッとするような感動的なお話も描いてみたいと思っていますが、なかなか感動的なことも起きない日常なので難しいかもしれません(笑)」
(オトナンサー編集部)
ゴゴゴゴ、ゴセンチの垢・・・ヒェ~~~