息子にせがまれ、かがんで一緒にメロンを運ぶパパの漫画 最後は…「まさかの裏切り」
一緒に「メロン」を運ぶ父と息子の様子を描いた漫画が話題に。お盆にのせたメロンをキッチンからリビングに運ぼうとする父。すると、3歳の息子が…。

一緒に「メロン」を運ぶ父と息子の様子を描いた漫画がSNS上で話題となっています。お盆にのせたメロンをキッチンからリビングに運ぼうとする父。すると、3歳の息子が一緒に運びたいと言い出したため、腰をかがめて…という内容で「爆笑しました」「まさかの裏切り」「お父さん優しい」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。
何歩目くらいでいなくなった?
この漫画を描いたのは、2人の子どもを育てる主婦のにくまん(ペンネーム)さんです。子育てエッセー漫画をインスタグラムで発表しています。
Q.今回の漫画を描いたきっかけは。
にくまんさん「いつも子どもに振り回される夫が、この日もまんまと振り回されていて、そんな、ふとした日常も絵日記に残しておこうと思ったからです」
Q.運んだのは、どこからどこまでだったのでしょうか。
にくまんさん「キッチンからリビングのテーブルまで、10メートルくらいです」
Q.息子さんがいなくなったのは、何歩目くらいでしたか。
にくまんさん「15歩中7、8歩目くらいで、早めでした(笑)」
Q.気付いた時のお父さんのリアクションはいかがでしたか。
にくまんさん「『はーい、メロンでーーーーーす!って…あ…れ…ふふっ』と1人で静かに笑っていました」
Q.お父さんの姿を、にくまんさんはずっと見ていたのでしょうか。
にくまんさん「運ばれてくるテーブルで待っていたので、全て見えていました。途中から“不気味な姿”になったのも気付いていましたが、ただただ見ていました。その後も私は何も言ってません(笑)その晩こっそり絵日記を描きました」
Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。
にくまんさん「笑ってくださる人が多くてうれしかったです。『優しい旦那様』と言ってくださる方もたくさんいました」
(オトナンサー編集部)
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