大好きなのに…忙しくて、息子に笑って接しない自分を反省する育児漫画 「分かります」
息子の育児について反省した出来事を描いた漫画が話題に。毎日、家事やイヤイヤ期に入った2歳の息子の相手に手を焼き、疲労困憊の母親は…。
息子の育児について反省した出来事を描いた漫画がSNS上で話題となっています。毎日、家事やイヤイヤ期に入った2歳の息子の相手に手を焼き、疲労困憊(こんぱい)の母親。一日の終わりに、スマホで息子の写真を見ると…という内容で「よく分かります」「うちも同じ、うまくいかないですね」「一緒に頑張りましょう」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。
つい、日々の忙しさに追われて…
この漫画を描いたのは、主婦のmiyu(ペンネーム)さん(28)です。インスタグラムで、息子の育児についての絵日記を発表しています。
Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。
miyuさん「息子がおなかにいる時から、最初は記録のために絵日記を描き始めました」
Q.今回の漫画を描いたきっかけは。
miyuさん「息子のことが大好きなのに、日々の忙しさに追われてちゃんと向き合えていない気がして、ありのままの気持ちをイラストにしました」
Q.イヤイヤ期の子育てで、一番大変なことは何でしょうか。
miyuさん「まだ、言葉をうまく話せない2歳の息子の要求をうまくくみ取ってあげられないときは、大変だなあと感じます」
Q.逆に、大変な子育ての中で一番の癒やしは何でしょうか。
miyuさん「息子の成長が一番の癒やしです。最近は以前よりも話せる単語が増えて、たどたどしい言葉で一生懸命話してくれるときはとても癒やされます」
Q.子育ての悩みや反省を漫画にすることで、どのような効果がありますか。
miyuさん「同じ悩みを抱えているお母さんやお父さんから『分かる』『うちも同じだよ』と言ってもらえると何だかホッとします。私一人じゃないんだと思えて『頑張ろう!』という気持ちにもなれます」
Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。
miyuさん「同じくらいのお子さんがいらっしゃる方に共感していただき、うれしいです。また、先輩ママさんから『懐かしい!』というお言葉を頂き、『今だけだから頑張ろう』『今しかないわが子の姿をしっかりと目に焼き付けて、たくさん向き合いたい』と思えました」
Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことは。
miyuさん「今後も、ありのままの育児絵日記を描いていきたいです」
(オトナンサー編集部)
子ども視点のママの写真があったら、怒ってるか後ろ向いてるかの写真ばっかりなんだろうね。
何で写真撮る暇があるのに子供と向き合う時間はないんだろう
写真は撮るのね。
何の為に?自己満足?
心のカメラで撮ってあげたらどうですか。
子育て中は大変だよな。と思って見たけど、がっかりでした。