オトナンサー|オトナの教養エンタメバラエティー

背筋伸ばして! 自分の母にやたら厳しい夫描く漫画 それでも母は…「じーんときます」

自分の母親に厳しい夫を描いた漫画が話題に。「歩くときは背筋を伸ばして」「ご飯は自分でよそって」などと母親にやたら厳しい夫。そこで…。

漫画「ばあさんに口うるさいダンナ」のカット=なとみみわ(miwasowmen)さん提供
漫画「ばあさんに口うるさいダンナ」のカット=なとみみわ(miwasowmen)さん提供

 自分の母親に厳しい夫を描いた漫画「ばあさんに口うるさいダンナ」がSNS上で話題となっています。「歩くときは背筋を伸ばして」「ご飯は自分でよそって」などと母親にやたら厳しい夫。そこで、妻が義母に同情を寄せると…という内容で、「じーんときます」「温かい」「いつまでたっても親は親ですね」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。

子どもはいくつになっても子ども

 この漫画を描いたのは、なとみみわ(ペンネーム)さん(49)です。これまでに「まいにちが、あっけらかん。-高齢になった母の気持ちと行動が納得できる心得帖」(つちや書店)、「ばあさんとの愛しき日々」(イーストプレス)などの作品を手がけています。イラストレーターとして、書籍以外にブログやインスタグラムで漫画を発表しています。

Q.今回の漫画を描いたきっかけは。

なとみみわさん「結局、子どもはいくつになっても子どもなんだなあと思い、描きました。子どもはずっとかわいい存在ということですかね」

Q.おばあさんが「かわいい」と言ったとき、どんな気持ちになりましたか。

なとみみわさん「分かる分かる!!!という気持ちと、ずっとかわいいって思える存在がいくつになってもいるんだなあと、自分が老いた時のことを思い、うれしくなりました」

Q.旦那さんは一人っ子なのでしょうか。

なとみみわさん「お姉さんがいますが、息子は1人です」

Q.おばあさんは昔から優しかったのですか。

なとみみわさん「優しかったと思います。夫からは、ものすごくかわいがってくれていたと聞いています」

Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。

なとみみわさん「『うちの祖母も父にそうでした』など共感の声が多かったです。お子さんが小さい方からも、『大きくなってもかわいいのか。うれしいです』といったご意見が寄せられました」

(オトナンサー編集部)

【漫画】本編を読む

画像ギャラリー

なとみみわ

イラストレーター

イラストレーターとして活躍。ブログ「あっけらかん」(http://akkerakan.blog.jp/)やインスタグラム(https://www.instagram.com/miwasowmen/)で漫画を発表している。2019年5月に「ばあさんとの愛しき日々」(イーストプレス)が発売。他に「まいにちが、あっけらかん。-高齢になった母の気持ちと行動が納得できる心得帖」(つちや書店)をはじめ、「ノーリバウンド・ダイエット」(法研)、「女性のためのお金と正しく付き合う7つの授業」(宝島社)などの作品を手がけている。

コメント

1件のコメント

  1. 認知障害の進んだ93才の母がホームに居り、毎日昼食介助に通っています。周囲からは、毎日偉いねとか言われますが、偉いつもりでしているのではなく、後悔があるからなのです。母がもっとしっかりしていた時になんで優しい言葉をかけて、いたわってやれなかったのかと。自分では叱咤激励のつもりで厳しい言葉ばかり口にしていました。厳しくしてもこれから大人になる子供とは違うから、意味はなかったと後悔しています。