“○○を言ったら負け”ゲームをするきょうだいの漫画に「参加したい」「仲良しだな」の声
きょうだいの遊びの様子を描いた漫画が話題に。ある日、「○○を言ったら負け」という遊びを始めるきょうだいでしたが…。

きょうだいの遊びの様子を描いた漫画がSNS上で話題となっています。ある日、「○○を言ったら負け」という遊びを始めるきょうだい。しかし、1日たっても勝敗がつかず、しびれを切らした母親が…という内容で「参加したい」「下手したら一生続きそう」「仲良しだな」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。
普段から、だまし合いのようなゲーム
この漫画を描いたのは、カフカヤマモト(ペンネーム)さんです。普段は主婦として、子育てをしながら漫画を描いています。これまでに「家族ほど笑えるものはない1・2巻」(KADOKAWA)などの作品を手がけています。
Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。
ヤマモトさん「母が絵を描く仕事をしていた影響で、昔から絵はよく描いていました」
Q.今回の漫画を描いたきっかけは。
ヤマモトさん「2人のやり取りを見ていて、純粋に『何じゃそりゃ』と思ったことがきっかけです。いつもそんな感じです」
Q.なぜ「うまい棒」と言ったら負け、というゲームになったのでしょうか。
ヤマモトさん「いや、私の方が聞きたいです(笑)」
Q.普段から、きょうだいでこういうゲームはしているのでしょうか。
ヤマモトさん「はい、しょっちゅう2人で、だまし合いのようなゲームをしています。『最初はグー!』と言いつつパーを出すみたいなのを延々とやって、2人でずっと笑い転げています。人生楽しかろうな」
Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。
ヤマモトさん「『明日のおやつをうまい棒にしてみたら?』みたいな投稿があったので、その通り実践してみました。私も決着がつく瞬間を見たかったので。決着というか諦めがつく形で終わりましたが…」
Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことは。
ヤマモトさん「無理せず、背伸びせずに淡々と今まで通りの絵日記を描いて、いろいろな人に読んでもらえたらと思います」
(オトナンサー編集部)
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