なくした“手袋”の片方を男性に届けてもらった漫画 「これはずるい!」とうらやむ声
手袋を片方なくしたエピソードを描いた漫画が話題に。とある仕事の打ち合わせ帰り、手袋が片方ないことに気付いた女性は…。

手袋を片方なくしたエピソードを描いた漫画「これが人生最後のキュン」がSNS上で話題となっています。とある仕事の打ち合わせ帰り、手袋が片方ないことに気付いた女性。男性社員から「僕が預かっている」という連絡を受け…という内容で「これはずるい!」「キュンキュンしますね」「ニヤけちゃいました」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。
人生最初で最後かもしれない経験
この漫画を描いたのは、漫画家として活動している小林 潤奈さん(23)です。「小林姉妹はあきらめない! 」(KADOKAWA)、「禁断の変態ごはん」(宝島社)などの作品を手がけています。
Q.今回の漫画を描いたきっかけは。
小林さん「非モテで、男性との出会いもないトキメキ不足の私がこんな経験をするのは、人生で最後かもしれなかったので、皆さんと共有したくなりました」
Q.Tさんとは普段からコミュニケーションを取っていたのですか。
小林さん「お仕事のときだけ話していました」
Q.今回のことがきっかけでTさんとの関係に変化はありましたか。
小林さん「まったくありません。連絡も取っていません」
Q.この話を伝えた時、ご友人たちはどんな反応でしたか。
小林さん「鬼のように興奮しておりました」
Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。
小林さん「『キュンキュンした!』や『イケメンだから許される』など、Tさんに対する絶賛の声が絶えませんでした」
(オトナンサー編集部)
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