8月に異例の流行入り…インフルエンザが「過去2番目の早さ」で広がる 厚労省が感染対策を呼び掛け
厚生労働省が8月28日にインフルエンザが流行期に入ったと発表し、注意を呼び掛けています。

厚生労働省が8月28日、インフルエンザの第34週(2026年8月17日から同年8月23日)分のインフルエンザの発生状況を発表しました。
全国約3000カ所の定点医療機関からの報告数が「1.11(前週0.69)」となり、流行開始の目安である「1.00」を上回ったことから、全国的に流行期に入ったとして注意を呼びかけています。感染症法が施行された1999年以降では、新型インフルエンザが猛威を振るった2009年に次いで「2番目に早い流行入り」となります。
厚労省は手洗い、マスクの着用を含むせきエチケット、換気といった感染症対策を心掛けるよう注意喚起しており、公式サイトで次の対策を紹介しています。
【基本的な感染対策】
インフルエンザをはじめとする感染症の予防には、「手洗い」「マスクの着用を含むせきエチケット」などが有効。 特に、高齢者や基礎疾患のある人が感染すると、重症化するリスクが高まる。
【マスクの着用が効果的な場面】
高齢者など重症化リスクの高い人への感染を防ぐため、医療機関を受診する時や、高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などへ訪問する時などは、マスクの着用を推奨。
そのほか、インフルエンザの流行期に重症化リスクの高い人が混雑した場所に行く時については、感染から自身を守るための対策としてマスクの着用が効果的。
(オトナンサー編集部)




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