「First Love 初恋」“晴道”木戸大聖、目標は「日本のドラマや映画って面白いと思ってもらえるよう頑張る」 中島セナとマイナビCM出演
木戸大聖さんが出演するマイナビ50周年CM「未来が見える世界をつくる。」編が7月19日、公開。インタビューも公開されました。
Netflixのオリジナルドラマ「First Love 初恋」で主人公・並木晴道の若き頃を好演した俳優の木戸大聖さんが出演するマイナビ50周年CM「未来が見える世界をつくる。」編が7月19日、公開されました。
マイナビは今年8月15日に創業50周年を迎え、新CMでは、同社の「存在価値(パーパス)である『一人ひとりの可能性と向き合い、未来が見える世界をつくる。』」という思いを映像化し、“心の冒険”を表現。俳優の中島セナさんも出演し、バンド「BRAHMAN」「OAU」でも活動を続けるミュージシャンのTOSHI-LOWさんがナレーションを務めています。
霧のようにモヤがかかった世界を舞台に、並木さんたちが自分の可能性を見つめながら未来が見える場所へ走り出す様を描いています。
木戸さんは、撮影後のインタビューで「自身の“活力の源”」について聞かれると「家族や友人が自分の出演した作品を『見たよ』って言ってくれたりすることです。またそんな感想がほしいなと思って、次の作品も頑張ろうって思うのでファンの方たちもそうですけど、見てくれる人たちの感想はすごく自分の中で活力になっています」と回答。
一方の中島さんも同じ質問に「趣味の時間をとることで仕事や学業に励めているので、音楽を聞いたり漫画を読んだり、そういうことを日常的にしています」と答えています。
また、「これからの未来で挑戦したいことや目標があればお聞かせください」という質問に、木戸さんは「役者としていろんな作品に出たいっていう目標があるんですけど……。ここ数年、世の中が大きく変わって家にいなきゃいけない時間が増えたときに、家でドラマや映画を見る時間が増えて、改めてお芝居やエンターテイメントが明るい未来をお届けすることができるなって実感したので、ワクワク感や明るい部分を見せていけたらなと思います。欲を言うなら日本の人だけでなく、海外の人にも作品を見てもらって、日本のドラマや映画って面白いと思ってもらえるように頑張っていきたいと思います」と語っています。
中島さんも「絵がすごく好きで、描く方もそうなんですが、見たり美術史について学んだり知見を深めていけたらいいなと思っています」と話しています。
(オトナンサー編集部)
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