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吉田羊が吉田鋼太郎、玉木宏、野村周平と“いい感じ”に! 映画「ラブ×ドック」予告編

鈴木おさむさんの初監督作品「ラブ×ドック」の予告編が公開。合わせて、吉田羊さん演じる主人公の飛鳥と“運命の相手”のデート現場写真も公開されました。

「ラブ×ドック」予告編&デート写真公開(C)2018「ラブ×ドック」製作委員会

 映画「ハンサム★スーツ」「新宿スワン」などの脚本を手がけた鈴木おさむさんの初監督作品「ラブ×ドック」(5月11日公開)の予告編が公開。合わせて、吉田羊さん演じる主人公の飛鳥と“運命の相手”のデート現場写真も公開されました。

 同作はアラフォーのパティシエ飛鳥(吉田さん)と、妻がいる年上カレ・淡井(吉田鋼太郎さん)、親友の千草(大久保佳代子さん)も恋する同世代カレ・野村(玉木宏さん)、15歳年下カレ・星矢(野村周平さん)という運命の相手候補たちとの物語。悩める飛鳥の前に運命の恋を遺伝子で診断する恋愛クリニック「ラブドック」の院長・冬木(広末涼子さん)とアシスタントの桜木(成田凌さん)が現れ、打てば危険な恋愛をストップできる特別な薬を処方され……というラブコメディーです。

 予告は、3人の運命の相手候補とラブドックの怪しげな背術室が映し出され、3人の候補との良い雰囲気のシーンが映った直後、友情の崩壊や失業、浮気現場との遭遇など不幸が押し寄せるシーンへ。それでも飛鳥は、「人生に無駄な恋なんてない」と走り出します。デート写真では、ゲームセンターで星矢と「太鼓の達人」を楽しむシーンや、野村とバーでカクテルを交わすシーン、淡井との不倫旅行のシーンなどが公開されました。

 鈴木監督は「青春時代に加藤ミリヤの曲で恋することを励まされた人たちが大人になり、いろんな経験を経て、自分の恋の答え合わせになるような曲を作ってほしいなと思ったんです。大人になっても恋したっていいんだよ! 加藤ミリヤさんは脚本を読み込み、見事にそれにこたえる曲を作ってくれました」とコメントしています。

 映画「ラブ×ドック」は5月11日全国公開。

(エンタメチーム)

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