磯村勇斗、映画初主演作「ビリーバーズ」 宗教団体モチーフの“問題作”公開
磯村勇斗さんが映画初主演を務める「ビリーバーズ」(城定秀夫監督)が公開スタート。宗教団体をモチーフとした“問題作”を紹介します!
俳優の磯村勇斗さんが映画初主演を務める「ビリーバーズ」(城定秀夫監督)が公開スタートしました。
本作は、山本直樹さんの同名漫画が原作。ある孤島で共同生活する、宗教団体「ニコニコ人生センター」のオペレーター、副議長、議長の3人が、俗世の汚れを浄化するためメールで送られてくる不可解な指令「孤島のプログラム」を実行し“安住の地”へ出発するための修行をしていたが……という展開。
俳優の宇野祥平さん、北村優衣さん、毎熊克哉さん、原作の山本さんも出演。磯村さんがオペレーター、宇野さんが議長、北村さんが副議長、毎熊さんが第三本部長、山本さんが先生を、それぞれ演じています。
宗教団体をモチーフに、人間の欲望をあぶり出した“問題作”に注目です。
(オトナンサー編集部)
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