初バイトが居酒屋だった女性 ある日、店長から呼び出されて恐る恐る行ってみると…「こういう人いる」
大学生のときのアルバイト経験を描いた漫画が話題に。居酒屋でアルバイトを始めて2カ月ほどたったある日、店長から呼び出されて…。

大学生のときのアルバイト経験を描いた漫画「はじめてのバイトの思い出」が、SNS上で2000以上の「いいね」を集めて話題となっています。人生初のアルバイトが、居酒屋での接客業務だった女性。アルバイトを始めて2カ月ほどたったある日、店長から呼び出されて…という内容で「こういう人、いますよね…」「つらかったですね」「逃げて正解!」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。
勤務先にあまりなじめず
この漫画を描いたのは、会社員のハレ(ペンネーム)さんです。インスタグラムでエッセー漫画を発表しています
Q.今回の漫画を描いたきっかけは。
ハレさん「ふと大学時代のアルバイトのことを思い出したので、描きました。仕事で困難にぶつかった人が『そういうことあるよね…!』と共感し、少しでも気持ちが楽になっていただけたらいいなと思っています」
Q.店長はどのような人でしたか。勤務中によく呼び出して指導をすることが多かったのでしょうか。
ハレさん「かなりクールな店長で、厳しい印象のある人でした。私が対面で初めて注意を受けたのは、勤務開始後、2カ月ほどたってからです」
Q.アルバイト先の雰囲気はどうでしたか。
ハレさん「優しい人もいれば、厳しい人もいました。これは、どこの職場でも一緒だと思います。ただ私はあまりなじめていなかったかな、と思います」
Q.居酒屋のアルバイトを辞めたときは、どのような気持ちでしたか。
ハレさん「悔しい気持ちもありましたが、店長が私を『仕事ができない人』という色眼鏡で見ていると感じる出来事が多かったので、辞めたことへの後悔はありませんでした」
Q.その後、どのようなアルバイトを始めましたか。
ハレさん「居酒屋以外で探し、総菜の対面販売のアルバイトを始めました。接客が好きでしたし、酔っ払いに絡まれることもないので、楽しく働くことができました。お店の覆面調査で満点を取ったこともあります(笑)」
Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。
ハレさん「『こういう人いるよね。辞めて正解!』『仕事でつらいことがあったけど、勇気づけられた』などのコメントを頂きました」
(オトナンサー編集部)
漫画のレイアウトも、転換のやり方もお粗末、最近特にひどくなっている文筆者の劣化、本人は気取っているつもりかもしれないが、見る方からすると「何?これ」となるケースがおおい、もっと勉強した人にやらすべし。