義実家でイチゴを食べて満足げな息子、いいなあと言うママに放った一言が驚きの発想力 「理解できてる」
息子の発想に感心したエピソードを描いた漫画が話題に。預かってもらっていた祖父母宅から帰宅し、「イチゴを食べさせてもらった」と母親に話す息子は…。
息子の発想に感心したエピソードを描いた漫画「ちっちゃくなったら?」がSNS上で話題となっています。預かってもらっていた祖父母宅から帰宅し、「イチゴを食べさせてもらった」と母親に話す2歳の息子。「いいなあ、ママも食べたかった!」と言ったところ、息子は…という内容で「理解できてる」「まねっこがかわいい」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。
いつも自分が言われているせりふを…
この漫画を描いたのは、会社員のmoriko(ペンネーム)さんです。インスタグラムで育児漫画を発表しています。
Q.今回の漫画を描いたきっかけは。
morikoさん「私には『ちっちゃくなる』という発想がなかったので、息子の言葉が『子どもらしくてとってもいいな!』と思ったからです」
Q.息子さんはママに対して、教えるような気持ちで言ったのでしょうか。
morikoさん「どや顔だったので、そうだと思います(笑)いつも自分が言われているせりふを言えて、うれしそうでした」
Q.「ママも大きくなったら」ではなく、「小さくなったら」と表現したことをどう思いましたか。
morikoさん「親バカですが、純粋でとってもすてきな発想だと思いました! そういう柔軟な感性のまま、大きくなってほしいです」
Q.息子さんはどんなことを「大きくなったら」と止められているのでしょうか。
morikoさん「食べ物ではチョコやお刺し身です。また、ハサミや火を使う料理などは『大きくなったらね!』と止めています」
Q.最近、「大きくなったから」と解禁されたことはありますか。
morikoさん「先日、3歳のお誕生日に生クリームデビューをしました。うれしそうにほおばっていたので、私もうれしくなりました^」
Q.現在、取り組んでいる創作活動は。
morikoさん「まだ始められていませんが、ずっと、似顔絵屋さんをやりたいと思っています…!」
(オトナンサー編集部)
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