泣く→お菓子、泣く→抱っこ…電車で赤ちゃんをあやす母親の激闘、勝者は? 「戦いですよね」
電車で赤ちゃんをあやす母親の格闘を描いた漫画が話題に。子どもが生まれてから、電車が戦場のようになった女性は…。

電車で赤ちゃんをあやす母親の格闘を描いた漫画「電車と赤子と私」がSNS上で話題となっています。子どもが生まれてから、電車が戦場のようになった女性。赤ちゃんが泣きだすと、お菓子をあげたり、あやしてくれそうなおばあちゃんの隣に座ったり、あの手この手で奮闘しますが…という内容で「めちゃくちゃ分かります」「懐かしい」「乳児とのお出掛けは戦いですよね」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。
一周回って笑ってしまう
この漫画を描いたのは、つぐみや(ペンネーム)さんです。会社員として働きながら、漫画を描いています。育児漫画をインスタグラムで発信しています。
Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。
つぐみやさん「幼稚園の頃から、絵を描くのが好きでした。きちんと漫画にして投稿したり、雑誌に掲載していただいたりしたのは社会人になってからです。中高生のときに少女漫画をよく読んでいて、自分もいつか描きたいと思ったのがきっかけでした」
Q.今回の漫画を描いたきっかけは。
つぐみやさん「妊娠、出産を機に、いろいろ不便を感じることが増えたのですが、その最たるものは電車ではないかと思い、今回の話を描きました。電車に乗るだけで気を使うのに、思いっきりぐずられると、一周回って笑ってしまうな…と」
Q.電車に乗る前の詳しい心境を教えてください。
つぐみやさん「『みんな、うちの子をよろしく!』って思っています(笑)人が好きな子なので、周りの方にほほ笑まれるとご機嫌になるので…。電車に赤ちゃんを乗せるなんて…という意見をネット上で目にすることもあるのですが、実際はいろいろな方がほほ笑みかけてくれたり、あやしてくれたり、とてもありがたいです」
Q.電車で、アオちゃんが泣いてしまうことは多いのでしょうか。
つぐみやさん「ぐずる確率は高いです。ベビーカーや私の膝の上にとどまっているのが嫌なようで、逃げ出そうとしたり、手すりをつかもうとしたりしてしまいます。立っているときに抱き上げると危ないので、お菓子をあげたり、いないいないばあをしたりと必死です(笑)」
Q.電車に乗るとき、必ず準備していくものはありますか。
つぐみやさん「おやつ、おもちゃ、絵本を準備しています。本当に機嫌が悪いときは一瞬しか効果がありませんが…。一番効果的なのは抱っこですが、混んでいるとなかなかできません。人懐っこいので、笑いかけてくれそうな人のそばにこっそり行くこともあります(笑)」
Q.電車に乗るときに気を付けていることは。
つぐみやさん「おなかがすくとぐずりやすいので、おなかをいっぱいにしてから乗るようにしたり、ラッシュ時は避けたりしています」
Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。
つぐみやさん「『お疲れさまです』など同情のような声が多かったです。自分的には笑い話的な気持ちだったのですが、あまり伝わらなかったかもしれません(笑)もしかしたら、電車で同じような苦労をする方が多く、そういう感想になったのかもしれない…と思いました」
Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことは。
つぐみやさん「英語教育をどうしようか考えているので、そのことも機会があれば描いてみたいです。あとは職場が多国籍なので、 文化の違いなどを描けたらいいなと思います。ファンタジー系の創作漫画もいつかチャレンジしてみたいです」
(オトナンサー編集部)






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