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誰を思い浮かべる? 昼ドラから大きく羽ばたいた俳優5選

窪田正孝さんの貴重な高校時代

■窪田正孝さん 「家族善哉」(2006~2007年、MBS・TBS系)

 16歳で結婚と出産を経験した主婦・咲子(竹内都子さん)が34歳で一念発起し、自分の子どもたちと同じ高校に通い始めたことから起こる、家族や学校を巻き込んだ大騒動をコミカルに描いたハートフルなホームドラマ。

「今では人気俳優として活躍する窪田さんの、純朴な高校生当時の姿が見られる貴重な作品です」

「咲子の息子・新哉役で出演していた窪田さんですが、母や姉から振り回され続けるキャラクターで、その姿がとても愛らしいです。当時はまだまだ、普通の高校生という雰囲気ですが、後に人気俳優へと駆け上がっていく姿を想像すると感慨深いものがあります」

■広瀬アリスさん 「明日の光をつかめ(第1シリーズ)」(2010年、東海テレビ・フジテレビ系)

 明るく活発な高校生のヒロイン・沢口遥(広瀬さん)が、少年少女たちが社会復帰するための更生施設「たんぽぽ農場」にやってきた1人の少年・桜木翼(榊原徹士さん)と出会い、心に傷を持ちながらも人生の光を見いだそうと奮闘する姿を描いたストーリー。

「広瀬さんは当時15歳で、フジテレビの昼ドラ史上最年少ヒロインに抜てきされた作品です」

「裕福な家庭に育ち、高校のバスケットボール部では次期キャプテンと期待されていた遥でしたが、その後、いじめのターゲットにされたり、家族の問題が起こるなど大変な境遇の役柄を務めた広瀬さん。前年にはファッション誌『Seventeen』でグランプリを受賞するなど、鳴り物入りでの昼ドラデビューとなりましたが、その期待にもしっかりと応え、立派にヒロインを演じていました」

(オトナンサー編集部)

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田幸和歌子(たこう・わかこ)

ライター

1973年長野県生まれ。出版社、広告制作会社勤務を経て、フリーランスのライターに。Yahoo!公式コメンテーター「エンタメライター」。週刊誌・月刊誌・ウェブ等で俳優・脚本家・プロデューサーなどのインタビューを手掛けるほか、ドラマコラムをさまざまな媒体で執筆中。エンタメ記事は毎日2本程度執筆。主な著書に「大切なことはみんな朝ドラが教えてくれた」(太田出版)、「KinKiKids おわりなき道」「Hey!Say!JUMP 9つのトビラが開くとき」(いずれもアールズ出版)など。

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