【漫画】“眠気”は要らないときに来て、必要なときは来ない理不尽…私が妄想するのは…「分かります」
突然襲ってくる「眠気」について描いた漫画が話題に。運転中や会議中、作業中など集中しなければならないときに突然襲ってくる眠気ですが…。

突然襲ってくる「眠気」について描いた漫画「眠気の話」がSNS上で話題となっています。車の運転中や会議中、作業中など集中しなければならないときに突然襲ってくる眠気。かと思えば、早く寝なければならないときにはなかなか眠れず、モヤモヤした女性は…という内容で「分かります」「同じことを思っていました」「その能力、欲しい」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。
自分で眠気のコントロールができれば
この漫画を描いたのは、小川(ペンネーム)さんです。普段は会社員として働きながら、イラストレーターとしてインスタグラムで日記や漫画を発表しています。漫画は幼い頃から描き始めました。
Q.今回の漫画を描いたきっかけは。
小川さん「前職で車を運転していたときによく、『眠気を自由自在に取り出したり、しまったりできないかなあ』と考えていて、それを思い出したことがきっかけです」
Q.普段、眠気はどんなときに襲ってきますか。
小川さん「この漫画にあるように、車を運転しているときや会社で会議をしているときによく眠たくなっていました。あとは電車の中などが多かったですね」
Q.眠気対策にしていることがあれば教えてください。
小川さん「眠気覚ましのツボを押してみたり、手をつねってみたりしていました。いろいろと試してみましたが、ほとんど効果はなかったです(笑)」
Q.眠気のせいで失敗してしまったこともあるのでしょうか。
小川さん「電車で寝過ごして、目が覚めたときには県をまたいでしまっていたことがあります(笑)あのときは相当焦りました」
Q.漫画のように夜、なかなか寝付けないときの小川さんの対処法は。
小川さん「YouTubeなどにアップされている、電車の音を聞くようにしています。いつもの習慣で体が覚えているのか、電車の音を聞くと徐々に眠たくなってきます(笑)」
Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。
小川さん「こんな妄想するのは変かなと思っていましたが、案外、同じことを考えていた方が多いようで共感していただけています。うれしいですね」
(オトナンサー編集部)
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