心配させてごめん…子どもたちが頭痛の看病をしてくれた感動を漫画に 「優しさの塊」
外出先で頭痛がひどくなったエピソードを描いた漫画が話題に。スーパーで5歳の息子、3歳の娘と買い物中、頭痛がひどくなって吐きそうになったママでしたが…。

外出先で頭痛がひどくなったエピソードを描いた漫画がSNS上で話題となっています。スーパーで5歳の息子、3歳の娘と買い物中、頭痛がひどくなって吐きそうになったママ。帰宅して少し休むことにしますが…という内容で、「とてもいい子たち」「優しさの塊」「うるうるきました」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。
普段からお手伝いが好きなきょうだい
この漫画を描いたのは、た~ぼ~(ペンネーム)さん(30代)です。イラストレーターとして活躍しています。
Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。
た~ぼ~さん「以前から、育児絵日記ブログが好きで読んでいました。インスタグラムを始めたのをきっかけに、自分自身も漫画を描き始めてみました」
Q.今回の漫画を描いたきっかけは。
た~ぼ~さん「頭痛がひどい時に想像以上に看病してくれて…大きくなったなと感動して描きました」
Q.この後、泣いていたお兄ちゃんは元気になりましたか。
た~ぼ~さん「元気になりました。薬がすぐ効いて復活したら安心したみたいです」
Q.お子さんたちは家族が体調を崩したとき、いつも看病してくれるのでしょうか。
た~ぼ~さん「はい。心配して、子どもたちなりに看病をしてくれます」
Q.普段から、お手伝いなどもされているのですか。
た~ぼ~さん「普段からお手伝いが大好きです。小さい頃から、やりたいことはどんどんチャレンジさせていたら、楽しんでやってくれるようになりました。私がダラダラしていると『もう、お母ちゃんもお手伝いして!』と怒られます(笑)」
Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。
た~ぼ~さん「『優しい!』とコメントで褒めていただいてうれしいです!」
Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことは。
た~ぼ~さん「育児絵日記では、下の子の出産漫画を描いていきたいです。とにかく絵を描くことが好きなので、フードやファッションのイラストなども描きたいと思っています。雑貨作りや写真にも取り組みたいのですが、なかなか時間を取ることができません」
(オトナンサー編集部)
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