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スコッチの木樽で熟成させた「ヱビス×デュワーズ」のビール 数量限定提供を開始 東京・恵比寿のヱビスブランド体験拠点

サッポロビールが、スコッチウイスキー用の木樽で熟成させたビール「Key of the Night -Barrel aged-」の提供を、東京・恵比寿の同社施設「YEBISU BREWERY TOKYO」で始めました。

YEBISU BREWERY TOKYOで提供

「Key of the Night -Barrel aged-」は数量限定での提供
「Key of the Night -Barrel aged-」は数量限定での提供

 サッポロビールが、スコッチウイスキー用の木樽で熟成させたビール「Key of the Night -Barrel aged-(キー オブ ザ ナイト バレル エイジド)」の提供を、東京・恵比寿の同社施設「YEBISU BREWERY TOKYO」で2025年10月15日から数量限定で開始しました。

「YEBISU BREWERY TOKYO」は、ヱビスビール発祥の地である恵比寿に所在する、醸造施設を伴ったヱビスのブランド体験拠点です。

「Key of the Night -Barrel aged-」は、同施設の開業1周年を記念し、2025年4月に施設で発売したビール「Key of the Night」を、スコッチウイスキー「デュワーズ12年」の熟成に使った木樽(だる)で寝かせて熟成させたものです。

 コンセプトは「Beer is a key.(ビールは鍵)」。「特別な一杯で、格別な時への扉を開く」ものという趣旨で、デュワーズ12年の芳醇(ほうじゅん)な香りとヱビスのふくよかなコクが調和した、奥深い味わいが特長だとしています。

 開発を担当した同社の有友亮太さんは「熟成によって、よりまろやかになった味わいや香りを楽しんでほしい」と話しています。

「Key of the Night -Barrel aged-」は300リットルを製造。「YEBISU BREWERY TOKYO」でのみ、1杯1800円で楽しめます。

(オトナンサー編集部)

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