猫好きのイケメン同僚と猫カフェに行く漫画 同僚は体調が悪そうで…その理由がかわいい!
猫好きのサラリーマンを描いた漫画が話題に。普段は話しかけにくい雰囲気の同僚がなぜか、ショーウインドーの前でくぎ付けになって…。

猫好きのサラリーマンを描いた漫画「猫が好きすぎるイケメン同僚」がSNS上で話題となっています。普段は話しかけにくい雰囲気の同僚がなぜか、ショーウインドーの前でくぎ付けになっているのを見かけた男性。よく見ると猫カフェの猫に夢中で…という内容で「共感した」「かわいすぎ」「家猫はいいぞ」などの声が上がっています。漫画の作者に聞きました。
猫と定期的に触れ合いたい
この漫画を描いたのは、鳥原習(とりはらしゅう、ペンネーム)さんです。普段は別の仕事をしながら漫画を描いています。2016年に単行本「彼は羊を被った狼」(一迅社)を出版しました。
Q.漫画を描き始めたきっかけは。
鳥原さん「小さい頃から漫画を読むのが好きでした。自分でも漫画を作成したいと思うようになり、ノートに描き出したのがきっかけです」
Q.今回の漫画を描いたきっかけは。
鳥原さん「猫が好きで、定期的に猫と触れ合いたくなる衝動に駆られます。その際にふとアイデアを思いつきました。また、猫だけでなく、スーツを着たクールな青年も好きなので、両方の要素を詰め込みました」
Q.猫を飼ったことはありますか。どういう点に魅力を感じますか。
鳥原さん「以前飼っていたことがあります。毎日、帰宅した際に出迎えてくれたり、寝ると必ず布団に入ってきたりするような、かわいい猫でした。魅力は、どのような姿勢でもかわいいことです。寝ていても遊んでいてもかわいいですし、性格も気まぐれだったり、人懐っこかったりと、猫によりそれぞれ違った良さがあります」
Q.この漫画をシリーズ化する予定はありますか。
鳥原さん「また続きを思いついたら描きたいと思います」
Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。
鳥原さん「猫好きの方に共感していただけたので、ありがたいです」
Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことは。
鳥原さん「もともと、決まった長さの中で工夫して話を作るのが好きで、4コマ、1ページ漫画、4ページ漫画を描いてきましたが、他の形式にも積極的に挑戦したいです。また、ホラーや映画が好きなので、そのような題材の漫画もいつか描いてみたいです」
(オトナンサー編集部)
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