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関根勤、孫との日々はデジャブ「30年前の麻里を思い出して…」

タレントの関根勤さんと、関根麻里さんが、オタフク「お好み焼きの日記念 ジュージュー号出航記念イベント」に出席しました。

(左から)関根勤さん、関根麻里さん
(左から)関根勤さん、関根麻里さん

 タレントの関根勤さんと、関根麻里さんが10月4日、都内で行われたオタフク「お好み焼きの日記念 ジュージュー号出航記念イベント」に出席しました。

 お好み焼きの「ジュージュー」という音や、皆でホットプレートを囲んで食べる様子が「輪」に見えることから、10月10日は「お好み焼きの日」とされています。

 お好み焼きについて、勤さんは「キャベツが入るので食物繊維が取れるし、イカ、タコ、エビなどの魚介類を入れてもおいしい」。麻里さんは「山芋は絶対入れます。ふわふわに作っています」とこだわりを話しました。

 芸能界の仕事の“こだわり”について、勤さんは「特別なことはありませんが、一所懸命働く。明るく楽しく、バラエティーは演者が楽しまないと」と持論。麻里さんは「一所懸命やるというのは、日頃から父を見て感じています」と語りました。

 麻里さんは子育てについて、「毎日楽しい。3歳なので遊ぶことが楽しいです。父ともすごく仲良しで、娘は『どぅどぅ』と呼んでいます」。これに対し、勤さんは「デジャブなんですよ。30年前に麻里を育てたことを思い出して、本当に楽しい」と笑顔でした。

 また、長嶋茂雄・巨人終身名誉監督のモノマネで知られる勤さんは、巨人の次期監督に原辰徳さんの名前が上がっていることについて、「原さんはキャリアもあっていいです。(監督を)やっていない時も俯瞰して見ているので期待できます」と話していました。

(エンタメチーム)

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