小芝風花、劇場版「妖怪シェアハウス」の続編希望 松本まりから“妖怪”姿で登場
小芝風花さんが主演映画「妖怪シェアハウスー白馬の王子様じゃないん怪ー」の初日舞台あいさつに、共演者、豊島圭介監督らと登場。「大ヒットして続編希望」とコメントしました。
俳優の小芝風花さんが6月17日、東京都内で行われた主演映画「妖怪シェアハウスー白馬の王子様じゃないん怪ー」の初日舞台あいさつに、共演者、豊島圭介監督らと登場。イベントでは、大ヒットを祈願したお願いを発表するコーナーがあり、小芝さんは「大ヒットして続編希望!」と笑顔で発表。続けて「皆さんが楽しかったよって広めてくれたら、続編ができるかも」と期待していました。
舞台あいさつには、お岩さん・四谷伊和役の松本まりかさん、酒呑童子・酒井涼役の毎熊克哉さん、座敷童子・和良部詩子役の池谷のぶえさん、ぬらりひょん・沼田飛世役の大倉孝二さん、AITO役の望月歩さんが劇中衣装で出席しました。
小芝さんは「妖怪さんたちとこの場に立ててうれしいです」と喜びつつ、共演者が妖怪の姿をしていることについて「安心感があります。この姿の方がなじみがありますね(笑)」と語っていました。
「妖怪シェアハウス」は、ダメ男にだまされた澪が、シェアハウスで同居するおせっかいな妖怪たちに助けられながら成長していくコメディー。第1シリーズが2020年8~9月、第2シリーズが2022年4月9日~6月4日にテレビ朝日系で放送されました。
映画は第2シリーズの続編。ある日、澪が、上司に無茶ぶりされた取材で出会ったイギリス育ちの天才数学者・AITOを好きに。やがて、この恋が人間や妖怪たちを危険にさらしていく……というストーリーです。
(オトナンサー編集部)
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