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マツコ、利尻島のキャバクラママにアドバイス「そのキャラはチャンス逃すからやめな」

2月3日放送の日本テレビ系「マツコ会議」は北海道・利尻島にあるキャバクラから中継。マツコさんがキャバクラのママに、あるアドバイスを送ります。

「マツコ会議」(C)日本テレビ

 2月3日放送の日本テレビ系「マツコ会議」(後11:00~11:30)は、北海道・利尻島にあるキャバクラから中継。中継中の気温はマイナス6度で、リポートするディレクターも震えが止まりませんが、マツコさんは「寒さを過剰に演出している古臭いタイプのテレビマンに見えてすごい嫌」と切り捨てます。

 人口約5000人弱の利尻島には2軒のキャバクラがあり、漁師や役場職員、消防士など、「いい年格好の島民はみんな来てる」とのこと。中継先のキャバクラは1階がお店、2階がホステスたちの住居でママも一緒に住んでいます。ママは32歳。自身は独身ですが、多くのホステスが結婚していくのを見送っており、「いや、私が引っつけてるんじゃなくて、勝手にひっついて辞めていくんです」「嫁には行けなさそうなので、もし機会あったらいらしてください」と話します。

 自分を「どっちかっていうとおっさん系のタイプ」というママに対し、マツコさんは「いやいやママね、さっきからすごい自虐するけどね、そんなでもないよ」「まだまだ若いし、自分でそのキャラ引き受けちゃうとチャンス逃しちゃうからやめな」とアドバイス。ママは「わかりました、今年から変えていきたいと思います」と誓います。

 ママ以外にも、個性的なホステスたちとマツコさんのやり取りにも注目です。

(オトナンサー編集部)

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