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globeファンの古市憲寿氏、ツイッターで小室哲哉不倫疑惑に言及「些末なはなし」

「週刊文春」が報じた小室哲哉さんの不倫疑惑で、globeファンとして知られる社会学者の古市憲寿さんが「アーティストは、名作を残せるかどうかだけが、その存在の根幹にかかわる問題。あとは些末なはなし」とツイートしました。

古市憲寿さんがツイッターで言及(写真はイメージ)

 1月18日発売の「週刊文春」が報じた、音楽プロデューサー・小室哲哉さんと看護師の女性との不倫疑惑で、小室さんの妻・KEIKOさんがボーカルを務めるglobeのファンとして知られる社会学者・古市憲寿さんが同日、自身のツイッターを更新。「アーティストは、名作を残せるかどうかだけが、その存在の根幹にかかわる問題。あとは些末なはなし」とつぶやきました。

 同誌によると、小室さんと女性は「ニンニク注射」を通じて接近。小室さんが女性のマンションから出てくる姿や、ホテルから出てくるツーショット写真が掲載され、リハビリ中のKEIKOさんの帰省中、女性を自宅に呼んでいたことも報じられました。

 古市さんはこの日朝のテレビ番組で「昔からglobeが好きだった」などと話し、「小室さんのKEIKOさんへの愛情は本当」「KEIKOさんがご病気になってからは、お父さんと娘みたいな関係になっている中で、違う女性がいるということに違和感はない」などと持論を展開しました。

 その後、更新したツイッターでは、globeの名曲「Can’t Stop Fallin’in Love」にちなんだ「Can’t Stop 不倫 in Love」を念頭に「こんなにCan’t Stop Fallin’in Loveが注目されたのは、発売された1996年ぶりでは。何度聞いても名曲すぎる」とツイート。さらに「アーティストは、名作を残せるかどうかだけが、その存在の根幹にかかわる問題。あとは些末なはなし」とし、不倫疑惑は大きな問題ではないとの見解を示しました。

(オトナンサー編集部)

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