子育て一段落であふれ出す“猫”への思い…スマホで写真、動画、譲渡会検索、そして…「分かりすぎる」
猫が好きすぎてたまらない思いを描いた漫画が話題に。子どもの頃から、猫を飼うことに憧れている女性。子育ても一段落した今、猫への憧れが…。
猫が好きすぎてたまらない思いを描いた漫画がSNS上で話題となっています。子どもの頃から、猫を飼うことに憧れている女性。結婚し、家を建て、子育ても一段落した今、猫への憧れが再びあふれ出し…という内容で「思いがあふれてる」「もうお迎えしましょう!」「分かりすぎる」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。
子どもの頃から憧れていた、猫のいる暮らし
この漫画を描いたのは、主婦のヤチダ(ペンネーム)さんです。日常の出来事や産後の体調不良についての漫画を描いて、インスタグラムで発表しています。
Q.今回の漫画を描いたきっかけは。
ヤチダさん「猫へのあふれる思いを発散したくて描きました。いつもは育児や家族の漫画を描いているのですが、意外と皆さんに受け入れてもらえてよかったです」
Q.猫に憧れるきっかけはあったのでしょうか。
ヤチダさん「実は子どもの頃、友達と、捨てられた子猫を拾ったことがありました。最終的には、友達のお母さんの知り合いに引き取られたのですが、一晩、自分の家で預かったその子猫のことが今も忘れられません」
Q.これまで、猫を飼ったことはないのですか。
ヤチダさん「実家の家族が猫アレルギーだったので、猫を飼ったことはありません。なので、結婚して、家を建て、受け入れられる環境が整った今、猫への思いがあふれています」
Q.今後、猫を飼う予定はあるのでしょうか。
ヤチダさん「ご縁があれば、いつかお迎えできたらと思っています。猫の写真を見ているだけでも癒やされるので、いい出会いがあるといいなあ…と思い、過ごしています」
Q.猫を飼ったら、やってみたいことはありますか。
ヤチダさん「猫を眺めながら、お酒を飲んでみたいです。あとはやっぱり、猫との日常を漫画にしてみたいです」
Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。
ヤチダさん「猫を飼っている方から、お迎えを後押しする言葉をたくさん頂きました。子どもの頃からずっと、猫と暮らすことに憧れているので、いつか、大切な家族としてお迎えできたらと思います」
(オトナンサー編集部)
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