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【漫画】小中高いじめられ続け、自分の顔も見られなかった女性が今伝えたいこと 「ジーンときました」

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水谷路(みずたに・みち)

漫画家

2012年、「第2回コミックゼノン漫画大賞」準入選(「鈴木路之」名義)。2018年、「第10回メテオ・ポラリス彗星賞」奨励賞。

【漫画依頼】
ブログ(http://blog.livedoor.jp/mz_tn_mch/archives/6124889.html
クラウドワークス(https://crowdworks.jp/public/employees/3393364

コメント

4件のコメント

  1. 逃げた先にいじめてた連中のうちの1人が転校してきて
    そいつは自分のことを全く覚えておらず「(いじめなんて)大したことない」と言い放ち
    その後悪魔化して地獄の日々をおくっている子の漫画があってだな

  2. これは 本当に分かります!

    苛められることによって 自己肯定が低くなるし 自分がダメな人間だと思い 本音が言えなかったりする

    人の生き方や能力は 十人十色な筈なのに

    アスペルガーだと余計にそのベクトルが動いたのかも

    今はレッテル貼りが多いですが 自分の理解者が出来たりしたら 漫画の作者さんみたいに 心の病がなおるかもですね!

    昔のいじめで植え付けられた価値観は 今でも完璧には消えないままですが

  3. 女の人は切り替えが速いから何かのきっかけで変われる人が多いよね
    その点男は不器用なんだと思う
    自分も含めて友達も彼女もいないやつってだいたい元いじめられっ子なんだよな

  4. 今 いじめられてるひとへ
    私も 昔いじめられいました。親には、心配かけたく無くて言えず。学校では、なんでいじめをするのか、と問題になった時、みんなの前に立たされ、みんなからお前のここが悪いから、いじめるんだ、お前が直せばいじめはなくなる。というつるし上げられ、先生にも、「あなたが直せば、いじめはなくなる」といわれ。少しいた、話ができる友達だと思っていた子には、「かわいそうだから、話してあげてた。もう、はなしかけないで。」と言われ、先生も、周りの人たちが信用できず。死ぬか、ここからいなくなることだけを考えてた。中学の時、夏休み中、学校以外の、中高生の集まりに参加した。そこで、いじめる人ばかりじゃない、やさしい人もいるんだ。ということに気が付いた。そこから私は、変わったと思う。信じていい人もいるということに、気が付いた。一人きりで、寂しそうにしている子には、声をかけるようになった。相変わらず、学校では、必要なこと以外は、話さず。じっとしていたけれど・・・。
    社会人になっても、人との距離の取り方が、わからず、困ることもあるけれど・・・。
    今いじめられ、つらい、死にたい、と思った時、そこだけが、世界じゃないよ。優しい人が、どこかにいるよ、と教えてあげたい。
    大人になって、自分の子供に、どんな理由があったって、いじめで解決しちゃいけないよと、教える人になってください。そういう人が増えれば、いつか、いじめはなくなると信じたいです。
    先生も、いじめの理由を探すのではなく、しちゃいけない。それを子供に伝えてください。