娘大ウケ、息子無視 昔の恋人が歌ってくれた浜田省吾「もうひとつの土曜日」を練習する私
歌の極秘練習の様子を描いた漫画が話題に。18歳のとき、当時の恋人が歌ってくれていた浜田省吾の歌を練習している女性ですが…。
歌の極秘練習の様子を描いた漫画がSNS上で話題となっています。18歳のとき、当時の恋人が歌ってくれていた浜田省吾の「もうひとつの土曜日」を練習している女性。娘には大ウケ、息子には無視されながら歌の練習をする理由は…という内容で「懐かしい」「18で彼女に浜省聞かせるとは」「エミネムも確実にウケる」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。
ものまねがなかなか上達せず
この漫画を描いたのは、おじいちゃん(ペンネーム)さんです。普段は主婦として、中学生の息子と3歳の娘の子育てをしながら、インスタグラムに漫画を投稿しています。漫画は平成最後のお正月から描き始めました。
Q.今回の漫画を描いたきっかけは。
おじいちゃんさん「ホテル女子会で友人を楽しませたくて、浜田省吾さんのものまねを練習しているのですが、なかなか上達しません。そこで、練習していることを漫画にして、インスタグラムで公開することで自分を追い込み、ものまねの練習に一層真剣に向き合えると思いました」
Q.普段、カラオケはよく行かれるのですか。
おじいちゃんさん「音痴なので恥ずかしくて、カラオケは行きません。20年以上は行っていないと思います。カラオケで最後に歌ったのは『ガッツだぜ!!』です」
Q.「もうひとつの土曜日」、名曲ですが、息子さん世代はやはり知らないでしょうか。
おじいちゃんさん「息子はYouTubeを利用してよく音楽を聴いているので、自動再生にしているといろいろな時代の流行歌が流れるらしく、意外と古い曲も知っているようです。この曲も知っていました」
Q.3歳の娘さんも一緒に歌うのですか。
おじいちゃんさん「何でもまねするので、短いフレーズならすぐに覚えて一緒に歌います。どうか、幼稚園で浜省を歌いませんように…」
Q.まさかのエミネムです。歌えるのでしょうか。
おじいちゃんさん「残念ながら歌えないので、口パクものまねの練習をしています。動きと表情は完璧にしておいて、ホテル女子会で披露したいと思います」
Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。
おじいちゃんさん「『浜省好きだった』『懐かしい』というコメントを頂きました。ご本人やご家族が浜田省吾さんのファンという方には恐縮しきりでした」
(オトナンサー編集部)
漫画いいですね。