V6、デビュー25周年 「それぞれがその道の探究者」であることの魅力
メンバーそれぞれが、その道の探究者
そんなV6のグループとしての魅力や特徴、他グループとの違いについて、駒井さんは「メンバーそれぞれがその道の探究者であり、プロフェッショナルな存在」と評します。
「メンバーそれぞれが主戦場を持ち、その道のプロフェッショナルと認められている特殊なグループです。岡田くんといえば映画俳優、井ノ原くんといえば司会者…とイメージするように、ファン以外の一般の支持も得ていることも大きな特徴です。それぞれが高いスキルを持ち、そのスキルをグループに還元することで、元から定評のあった歌やダンスにもより磨きがかかるのです」
この25年間、メンバーも替わることなくグループ活動を続けることができた最大の理由を駒井さんは「メンバーそれぞれが謙虚な姿勢で、お互いが適度な距離感を保ち続けたことが大きい」と分析します。
「『俺が! 俺が!』と主張する人が一人もいないのです。取材をしていても『いやいや、僕なんて…』というコメントをよく耳にします。また、コンサートではメンバーにキスをする三宅くんの子どもっぽい姿が垣間見えたり、井ノ原くんはメンバーの舞台を見に行って、いまだに涙すると言っているくらいです(笑)『家族』という言葉がぴったり当てはまるグループではないでしょうか」
後輩グループも増え、ジャニーズ事務所で年長グループとなったV6。駒井さんは今後の活動について「久しく行われていないコンサートをまた見せてほしい」と期待します。
「『ファンはタレントに似る』とよく言いますが、まさにそれを体現しているグループ。コンサートで、演出の銀テープをファンの方同士で分け合っている光景を目にしたときは、メンバーの謙虚な姿勢がファンのマナーや雰囲気に反映されているのだなと感じました。バックにジャニーズJr.をつけない、高いスキルを持ち合わせている6人だからこそ成り立つ、6人だけのステージをまた見たいとファンの方も思っているはずです」
それぞれの個人活動も充実する一方、コンスタントに作品もリリースし、グループ活動を続けてきたV6。「25年を経て、大人になった“アイドルとしてのV6”の姿を見たいと願っています」。
(オトナンサー編集部)

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