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大好きな出前チャーハンの再現に挑み続ける男性の漫画 失敗でも家族は…「いい話ですね」

自身と「チャーハン」との、長く深い関係を描いた漫画が話題に。祖父母宅で食べたチャーハンの味が大好きで、同じ味の再現に取り組んできた男性ですが…。

漫画「僕とチャーハン」のカット=パウロタスク(paultaskart)さん提供
漫画「僕とチャーハン」のカット=パウロタスク(paultaskart)さん提供

 自身と「チャーハン」との、長く深い関係を描いた漫画「僕とチャーハン」がSNS上で話題となっています。子どもの頃、祖父母宅で食べたチャーハンの味が大好きで、中学生の頃から同じ味の再現に取り組んできた男性。しかし、成功しないまま、大人になって…という内容で「心が温かくなりました」「チャーハン食べたくなった」「いい話ですね」などの声が上がっています。作者の男性に聞きました。

描きながらチャーハンが食べたくなって…

 この漫画を描いたのは、漫画家・イラストレーターのパウロタスク(ペンネーム)さん(32)です。「cakes」で「イラストレーターだけど農業始めてみた」を連載するほか、インスタグラムでもエッセー漫画や創作漫画を発表しています。

Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。

パウロタスクさん「最初に描き始めたのは小学1年生の頃で、近所にいた友人の兄が漫画を描く姿を見て影響を受けました。インスタグラムで描くようになったのは、妻のキャラクターが面白かったので、漫画にして伝えたいと思ったのがきっかけです」

Q.今回の漫画を描いたきっかけは。

パウロタスクさん「執筆当時、某企業主催の『チャーハン大賞』というコンテストが開催されていて、『これは参加するしかない!』と思い、描きました。おかげさまで入選できたときは、自分のチャーハン愛が誰かに伝わったのだと感動しました」

Q.味だけでなく、祖父母宅で食べることもおいしく感じる要因だったのでは。

パウロタスクさん「今思うと、その可能性もあったと思います。大人数で食べる楽しさと、祖父母宅に行ったときしか食べないという特別感があったから、ごちそうだと思ったのかもしれませんね」

Q.今も、この思い出の味を楽しんでいるのでしょうか。

パウロタスクさん「帰省の際には食べています。最近は休業中らしいのですが、また再開するようです」

Q.「パウチャーハン」の、味の決め手は何ですか。

パウロタスクさん「最後に鍋のふちにたらす、焦がしじょうゆです!」

Q.チャーハン以外の料理もお得意なのでしょうか。

パウロタスクさん「簡単なものは作れますが、得意と言えるのはチャーハンだけです」

Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。

パウロタスクさん「『ほっこりした』『チャーハン食べたくなった』いう反応が多かったですね。僕も描いていて何回もチャーハン食べたくなったので、リアルな感情を共有できたんだなと1人で笑っていました」

Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことは。

パウロタスクさん「日常で自分が感じたことや不思議なことを発信して、みんなの共感や意見をもらって楽しんでいきたいです。現在はエッセー漫画を主軸に活動していますが、それを継続しつつ、オリジナルの漫画も描いてみたいと思っています」

(オトナンサー編集部)

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コメント

1件のコメント

  1. 似たような経験をしている人がいるものですね。
    私の場合は炒めるのに使う油を牛脂に替えてかなり近づきました。